【奇跡の人~ヘレン・ケラー】
この作品は、外部 栃木県宇都宮市の市民劇団さんから、演出を依頼され、引き受けました。
月に一度、演出の為に、半年間
東京から、 私は通っていました。
コチラの座長さんは、女性で シェイクスピアが好きだと私は、言われていました。そんな感じでお近づきになりました。
市民劇団という事で、役者さん達の顔ぶれは
八割が素人さんでしたが、
演出の私は、厳しかったと想います。
これまでも、書いたことがありますが、
滅多に褒めない私と思われていた女性の役者さんに、
『今日は、良くなったね』
と、たった一言、私が声を掛けたら、
『柴﨑さんに褒められるなんて嬉しい』
と泣かれてしまった事があるくらい、
そんな私でした。
この作品について、
私は、ブログには一切書いていません。
理由は、市民劇団さんと私とのギャップ、温度差にありました。作品の仕上がりに私は納得していなかったのです。
多くは、
語りませんが、私は 演劇講座にしても
芝居づくりについても、
私らしくも、変わらずに
プロ意識高い私のままで在りたいし、真正面から
接していこう、誠実に
この記事を書いていて、そんなことを
改めて、想いました。
仕切り直し
動画視聴③ストラテジ分野
うふふ