【シェイクスピア演劇講座】150分5000円




sibakimi1600@gmail.com


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❤大谷女子の私❤️


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私の演劇講座開校準備中


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成功させるのがなかなか難しいことで知られているこの作品。




だからこそ、
女性ならでは私が
チャレンジしたい(手がけたい)作品の一つ。

まずは
私主催の講座でも取り上げる為に
テキスト作りを始めました





シェイクスピアの数多くの作品の中でも、

暗い喜劇と称されている。




演出家蜷川幸雄さんの遺作となった作品。






「終わりよければすべてよし」(シェイクスピア)と同じく、

ベッド・トリックが仕組まれて、劇の進行に重大な役割を果たすことになる。




ベッド・トリック(Bed Trick)とは、

相手を欺いて、期待していたのとは違う人にベッドの相手をさせることを云う




権力倫理をテーマに、人間の愛や欲望、理性や葛藤が混在するシェイクスピアならではの人間ドラマ。




その題材は、その時代の政治や社会情勢に合わせていかようにも演出できる面白さがあり、近年も上演されることが多い。





ストーリーの全体構成が不自然で無理があり、登場人物に感情移入できないことがその要因とされる。


喜劇」と称される割には、あまり笑えない劇と評される『尺には尺を』。




 

 






公爵の代理に任命された貴族アンジェロは、世の風紀を正すべく法を厳格に適用し、結婚前

恋人妊娠させた若者に淫行の罪で死刑

宣告する。




しかし兄の助命嘆願に修道院から駆けつけた貞淑なイザベラに心奪われると…。



倫理欲望信仰偽善。 




矛盾だらけの脆い人間たちを描き、 

さまざまな解釈を生んできた、


シェイクスピア異色シリアス・コメディ。



      
喜劇であると同時に問題劇とも呼ばれるこの
作品には、ひと癖ふた癖もある
個性的
魅力的なキャラクターが登場します。









  

(私の初心)   

シェイクスピア・アクター柴﨑紀美演劇事務所

代表    柴﨑紀美