白鵬って…あの不世出の大横綱双葉山境地目標にしていたのではなかったのか?

7/17(土)群響定期演奏会終演後

ホテルに戻ってTVをつけたら、丁度大相撲七月場所十四日目結びの一番中継していたのだけれど…。
あんな後方に下がっての立ち合い、あれは横綱の立ち合いではない

それだけならまだしも…。
翌日7/18(日)「SLぐんまよこかわ」等の乗車を終えて帰宅してみると、
視たけれど…。

取り口もさることながら、勝負が決した後のあの感情の露骨な表出も、横綱の取るべき態度ではない(小泉純一郎はじめ世間一般ではもてはやされている平成十三年五月場所貴乃花最後の優勝の折の所謂「鬼の形相」評価する気になれない)。

あの双葉山無我の境地目指していた筈白鵬惹かれていたのだけれど、その白鵬の姿何処へ行ってしまったのだろうか。