ブログを訪問して頂き

ありがとうございます

 

昨日はネット接続が悪くて・・・

強風の日はそうなりがち

我が家だけでしょうか?

 

 

 前回の記事で

 

修了式の前の晩に

制服を出しておくなんて

プレッシャーじゃないの?

と思われた方もいると思います

 

一応補足させて頂くと

これは不登校対応というより

娘の特性(?)に対する対応です

 

  


 

最終的に登校するかは

娘が決めることですが

その際にちょっとしたことで

くじけないようお手伝いしただけです

 

うちの娘はどんなにお膳立てしても

行かないものは行かないし

気分を害したら

制服を床に投げる位しそうてへぺろ

 

結果、制服を着て登校しました

 

帰宅後は

顔を合わせたくなかったのか

部屋にこもってしまいましたが

まあ、それも通常運転です

 

翌日担任から最終日の様子を

教えて頂きました

 

穏やかな表情で

式、大掃除、ホームルーム参加

 

担任が何か話したのか

わかりませんが

クラスメートは賢い子達なので

察していると思います

 

一緒に写真を撮ったりした

友だちもいたそうです

 

放課後、担任の計らいで

娘が最後まで取り組んだ

部活、研究でお世話になった先生達に

声をかけてもらったそうです

 

今までの対応を振り返っても

その先生方は

娘ができなかったことではなく

できたことを認めてくださる方達なので

 

きっと前向きな言葉をかけて

くださったと思いますおねがい

ありがたいですね

 

最後に担任とゆっくりお話をして

高卒認定から大学受験

と明言したらしいですよ

 

前回の表明から2ヶ月経って

同じことを言ったのですから

本気なのでしょう、きっと

 

これから先も

変わってもいい

変わらなくてもいい

 

 

こんなに前向きに

中退の日を迎えられたのは

あまりないことでしょうね

 

根気強く対応してくださった

先生方と

自由な校風に感謝しています

 

でも

娘が行かなかったら

こんな最終日もなかったのだから

 

がんばって行った

娘が優勝だな爆  笑

 

これからしばらくは

私自身が考えた

不登校と進学校について

の記事をまとめようと思います

 

少し前からいろいろ考えていたのですが

 

進路決定の時期

受験直前

合格直後

 

こんな時期に

不安を煽るような記事は

書きたくないな・・・

と思っていました

 

個人的考察ですので

参考までに読んでいただけたら

と思います

 

結局中退になりましたが

それでも

入学させて良かった

と思っていますよニコニコ