初代スマブラ名人の居間 -16ページ目

初代スマブラ名人の居間

初代スマブラ名人の及川です。

ここではスマブラだけでなくゲームの楽しさを皆さんと共有していけるようにを想いを書いていこうと思います。ゲームに興味がある方に少しでも楽しんでいただく為に始めました。

どうも及川です。
今年も残り僅かとなりましたが
皆様どうお過ごしでしょうか?

久々の更新となりますが
毎日見に来てくださっている方がいらっしゃるのはありがたいです。

毎回、そう思ってます。
いつも、ありがとうございます。

今月に入り、
クリスマスも近いからでしょうか?
『マリオパーティスターラッシュ』の検索でこのブログに辿り着いた方が何人もいらっしゃるようです。

微力ながら私も
販促に携わらせていただきましたので
少しでもご興味を持ってくださったのならば光栄です。

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話は変わりますが、
今年1年を振り返ってみようと思います。
自分が行った主な活動内容は
以下の通りです。

⚫オープンレックTVにて
ドラゴンズドグマオンライン実況プレイ。
(全70回)
無課金でエンディングを目指しクリア。

⚫オープンレックTVにて
龍が如く極 実況プレイ

⚫ニコニコ超会議スマブラ大会実況担当。

ラジオ番組の立ち上げ

⚫女子高生と対談するトークイベント。

⚫地下闘技イベントの司会進行。

神奈川県警の方とゴミ拾い活動。

⚫高橋名人の番組、電人☆ゲッチャ!へ出演。
カルドセプトやマリオパーティ新作のご紹介。
カルドセプトリボルト出演回。
マリオパーティスターラッシュ出演回。

等々など。

細かい事を書き出すとキリがないので
この辺りにしておきます。

あっという間の1年でした。
もっともっと精力的な活動を増やしていきたいのですが、
まだまだ実力不足ですね。

個人の活動での範囲ですと限りがございます。
身体と精神を破壊しないレベルを計りつつの1年となりました。

来年は
もう1段階自分に磨きをかけ
精進していくつもりです。

あまり磨く事を意識しすぎて
削りすぎないようにも気を付けながら。

また進展がありましたら
ブログにてご報告させてください。

では、
楽しいクリスマスをお過ごしくださいませ!

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ゲームナビゲーター/初代スマブラ名人
及川浩一(おいかわこういち)

メール bakisado@gmail.com
Twitter @bakisado

サイト http://meijin-oikawa.crayonsite.net/
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おはようございます!
及川です。

さて、タイトルの通り
本日11月21日は
スマブラシリーズ第2作目
【大乱闘スマッシュブラザーズDX】が発売されてから
ちょうど15年となりました。

毎年この時期になると、
ゲームファンの方がTwitterを通じて
お祝いイラストやメッセージをツイートしていますよね。

僕もせっかくなので
DXが発売された時の当時の事を覚えてる範囲で思い出してみようかな?と思います。

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今となってはスマブラというと
ハードごとに新作が出るのが当たり前のようになっていますが、
当時からしたら64の初代スマブラ1本だけ。
完全に1回きりのお祭りソフトの感じが漂っていました。

それは何故かというと
当時、制作者本人である桜井さんが更新するHPスマブラ拳(スマブラの情報を随時発信)を見ていると
『続編は色々と条件をクリアしなくてはならないので
難しいですねえ』
というような内容の
雲行きの怪しい発言も目立ち、
「出ないんだろうなあ」
「64版も相当な作り込みだし、
まだまだ遊べるしなあ」
と続編が出ることを別に期待してませんでした。

それからというもの
数ヵ月は64のスマブラを毎日遊ぶ日々でした。

ある日、大学にいた時です。
友人から急に
「スマブラ2発表されたぞ!!!」ってメールが届いて
度肝も抜かれたのを覚えています。

例のスマブラ拳で映像が公開されていて
良い意味で
作ってる気配ゼロだったから
「桜井さんの大ウソつき!」と、大喜びしました。

スマブラDXが発売されるにあたって
恐縮ながら
僕は
攻略本製作協力に携わらせていただいた事もあります。
懐かしいです。

今、思えば
人生初めてのゲーム関連のお仕事でした。

そこで
好きなことを仕事にする事の弊害や過酷さを知りました。

少し触れると
攻略本を作る上では、
やはり自分が得意なキャラクターばかりを特集するワケにもいきませんからね。
これは当然です。
あとは実機プレイは二の次となり
データ取り作業といった感じでしょうか?

なかなかに大変でしたが、
望んでも関われないお仕事なので
とても貴重な経験で感謝しております。
当時の編集長さんや現場の皆さん、
大変、お世話になりました。

攻略本は
ニンテンドードリームを出版している
『アンビット』から
出ているものですので
よろしければ探してみてください。

スマブラDXは
続編ということで前作と同じノリで遊ぶと全く感覚が違うのでビックリしました。

各所で色んな方が語られてると思いますが、
前作と打って変わって
カービィが上級者向けなんじゃないか?と思うキャラにシフトしました。

理由としては、
攻撃力の低さと吹っ飛びやすさ等があります。

そんなDXの公式大会ですが
ベスト16位入り。
トイザらスで行われた店舗大会では優勝。

ご存知でない方も
いらっしゃると思うので補足させていただきますと、
僕は初代スマブラでは青いカービィを使って優勝し名人となりました。
なのでそんな思い入れのあるキャラクターを使いにくいという理由だけで
DXから急に鞍替えするという事はありませんでした。

共に辛い時代を闘い抜いてきたからこそ、
どの作品でも
青カービィを好んで使い続けているのかな、と思います。
(星のカービィ本編では真っ先にアイスをコピー)

インターネットを通じて
初めて顔を合わせる
ゲームユーザー同士で集まって遊んだこともあります。

僕も人間なので勝ったりするし負けたりする事もありました。

そんな中
「名人よええ」
「名人倒したぜ!名人って名乗っていいスカ?」(スカル団ではない)等、
心無い発言をする人も少なからずいました。

そこで僕は
気付いたんです。

カービィを勝つ為のツールとして使っていたわけではなかったんだよなあ。と。

強くあり続けないと価値がないと評価されてしまうというのなら
それは何てつまらない事なんだ、と思いました。

最も強い人にしか価値を見出だせないというのは
それ以下の人達は単なる数字でしかなくなってしまうのではないか。

だから
僕はαやβのような人間になろうと思いました。

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あれ?今日15周年だから
『スマブラDXおめでとう!』的な軽いコメントで済まそうと思っていたのだけど

どこからか道筋が反れていきましたね(笑)

何が言いたいのかと言うと
今週は
そんなスマブラDXを
気心知れた仲間たちと集まって1日中、遊び倒す約束をしてるんですよ。


もちろん、僕は

一段とたくましくなった
青カービィを引き連れてね!

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初代スマブラ名人/ゲームナビゲーター
及川浩一

Twitter
@bakisado
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おはようございます。
及川です。

「にょきにょきしてますか?」

この文章だけだと
なに言ってるのか分かんないですよね(笑)






11月16日~
ニンテンドーeショップにて絶賛発売中の
3DSソフト【にょきにょき】(800円)を購入しました。

このゲームは
あの落ちものパズルの定番でブームの火付け役である【ぷよぷよ】を作ったMOO仁井谷さんが製作した新作パズル。

今回のにょきにょきは
全5色ある『にょき』と呼ばれる生物を横に繋げていき、連鎖を組み、
相手画面におじゃまにょきを送りつつ、
相手のにょき排出部を塞ぐことで勝ちが決まる対戦格闘パズルゲームです。

こう説明すると
ぷよぷよに似てるみたいだけど
どこが違うんだ?!
と思われる方もいらっしゃるかと思います。

このゲームは
従来のパズルゲームと違い
同じ色のにょきが4つ隣り合わせでなくても
にょき達は消す事ができます。


にょきは、同じ色のにょきを積んでいくと縦に大きくなりと、横に並べると茎で繋がります。

「連鎖の複雑さ」は敬遠されがち、ということで『誰にでも直感的に分かりやすい』という点を重視しているようです。

ルールは簡単。
同じ色のにょきを繋いで連携させて消す!

XYボタンを押すことで
落下中のにょきを
いつでも『針にょき』に変化させ、同色のにょきの隣に設置さえできれば誰にでも簡単に連携を始動できます。

また
LRボタンを押すことで
今まで消してきたにょきに応じた数のおじゃまを好きなタイミングで降らして
相手の連携の妨害ができるのも
今作の特徴です。

ぷよぷよのように
おじゃまを上に積まれてしまっても巻き返しができるという点も面白いです。
要は
茎で繋がっているにょきが
どこかから頭を出していれば針にょきで
連携を始動できるワケです。

一気におじゃまにょきを消滅させられた瞬間は、かなり爽快です!

そして、
にょきが2色までしか出てこない設定で遊ぶこともできます。
初心者の方は、
まずこちらの2色にょきからの練習をオススメします。

慣れてきたら3、4、5色と設定を変えて遊んでみるのが良いかも。
5色はなかなかに頭を使うので、やりごたえありです!

初心者側が2色、上級者側は5色、というようなハンデを付けて遊ぶこともできるので
試してみてください。

最後に
このゲーム、
にょきを消滅させた際に表示される文字が
【連携】ではなく【連茎】になってるんですよ。

こういった徹底した部分は
こだわりをすごく感じるので
個人的にはスゴい好きですね(*^^*)


今後は
世界規模の大会も検討中とのこと。

今までにない新しいルールなのでスタートは皆同じ。
これを機会に
自分の限界に挑戦してみてはいかがでしょうか?

ではまた~

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ゲームナビゲーター/初代スマブラ名人

及川浩一

Twitter @bakisado
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