初代スマブラ名人の居間 -12ページ目

初代スマブラ名人の居間

初代スマブラ名人の及川です。

ここではスマブラだけでなくゲームの楽しさを皆さんと共有していけるようにを想いを書いていこうと思います。ゲームに興味がある方に少しでも楽しんでいただく為に始めました。

最近は文字を打つのが面倒なので
考えてることが
そのままブログに更新されていかないかなー。なんて、ものぐさ思考になってきた及川です。
実際、そんなサトラレみたいなことになったら大変なことになりそうなので実際はごめんですが(笑)

冗談はさておき

昨日は7時に
ニンテンドーラボという名称で
スイッチを使った『新しい遊び』が発表されましたね。

段ボール素材で出来ている工作キットを組み立てて
自らコントローラーやスイッチ本体をカスタマイズするだけでなく、
対応ソフトも順次発売と
スイッチの遊び方の可能性を広げる発表でした。

段ボールでピアノや釣竿、バイクを作って
スイッチやJoy-Conと合体させると
演奏、魚つり、レースが出来たりするそうです。
自分で作って遊ぶことで
仕組みが分かる。

ニンテンドーラボの
テーマは『つくる』『あそぶ』『わかる』
これは知育にも一役買うのではないかとも思いますね。

現在公式ページには
バラエティーキット6980円(税抜き)
ロボキット7980円(税抜き)の2種類が発売予定だそうで
どちらも4月20日発売。

世界は広いので
工作キット部分の素材を一から作成する工作の猛者も出てきそうだし
個人的にはどんなカスタマイズをする人がいるのか
楽しみだったりします(^-^)v



ゲームナビゲーター 及川浩一
前回、なぜ突然、才能花について語り出したかというと

職場の先輩と話をしていて

「ゲームを長時間できるの羨ましい。

俺は子供の頃から

ゲーム、勉強、読書、合計1時間超えると、その日はもう目が疲れてしまう。」と言われてハッとしたのです。





身に付いているのが、

当たり前のことすぎて

気がつかないこと程、

周りからみたら『才能』だったりするんですよね。



中学時代の友人には

「ゲームを集中して何時間もできない。」と言われた。

これに関しては好きなものだから集中できる。ということで納得していたのだけど、



目が疲れてできない。という人がいるという点については考えたことがなかった。



自分にとっての当たり前。

それって、実は誰かにとっては

当たり前じゃないのかも。



そんなこんなで

今日も1日が終わります。

おつかれさまでした。
『才能がある』とは何なのだろうか?


あると思えばあるし、ないと思えばない。

そんな存在。

才能なんてものは
ふとした時には気づくもので
誰しも気づかない内に持っているものなのかもしれない。

生まれてから今日まで
自分を含む第3者にさえ気づかれないような能力を持っている人もいるかもしれない。

そのまま誰一人にも気づかれないまま
死んでしまうような人もいるのかもしれない。

もし能力があるのだとしたら
誰かが喜ぶような
誰かの為になるような使い方をしていきたいと僕は思っています。

ごく稀に、
誰よりも抜きんでるような才能を持っている人が
存在する。

ただ、
どのジャンルにも言えることだけど
大抵の場合、
最初から優れている人なんていない。

誰しも自分より偉大な誰かの背中を見て育ってきたのではないだろうか?

先輩。先生。コーチ。師匠。友達。エトセトラ。

自分が『いいな』と思えるそんな人を少しずつ参考にして。

才能は
見つけること自体は
他人がやってくれても
伸ばしていくかどうかは自分にしかできない。
その花を咲かせるのも枯らすのも自分次第だ。


目の前の
花はどれくらい成長しているだろうか。