『才能がある』とは何なのだろうか?
あると思えばあるし、ないと思えばない。
そんな存在。
才能なんてものは
ふとした時には気づくもので
誰しも気づかない内に持っているものなのかもしれない。
生まれてから今日まで
自分を含む第3者にさえ気づかれないような能力を持っている人もいるかもしれない。
そのまま誰一人にも気づかれないまま
死んでしまうような人もいるのかもしれない。
もし能力があるのだとしたら
誰かが喜ぶような
誰かの為になるような使い方をしていきたいと僕は思っています。
ごく稀に、
誰よりも抜きんでるような才能を持っている人が
存在する。
ただ、
どのジャンルにも言えることだけど
大抵の場合、
最初から優れている人なんていない。
誰しも自分より偉大な誰かの背中を見て育ってきたのではないだろうか?
先輩。先生。コーチ。師匠。友達。エトセトラ。
自分が『いいな』と思えるそんな人を少しずつ参考にして。
才能は
見つけること自体は
他人がやってくれても
伸ばしていくかどうかは自分にしかできない。
その花を咲かせるのも枯らすのも自分次第だ。
目の前の
花はどれくらい成長しているだろうか。