上場に向けて。

「収益力」を高めてから人を入れて営業力でがんがんいく。
(人を増やしてからではなく、しっかりと粗利の高い商売にシフトしてそれを広げる)


なんのための上場でよく出るのは、
①信用力
②資金調達
③社会の公器となる

というようなこと。

今日会ったのは、

①良い人と出会える  というのを一番に言っていた。
上場間も無いベンチャーにいる今、それは実際に非常に大きいと感じる。
ただそれを活かすには、自社のビジネスがしっかりとあって、
さらに将来像を描けているかということが必要。


上場したら幹部(社員)はごっそり抜けることが多い。
それと一度業績でピンチを切り抜けた後、
上場企業として安定するように思える。


今日の社長は上場に向けて売上をホントに半減させて粗利率を40%までに
あげてきた。これを50%になんとか少しでも近づけてから
再度売上の拡大をおこなっていくとのこと。


ここの社長とは月1回ほど定期的にミーティングしているけど、
毎回が進んだり、頓挫したりしつつもどんどん変わっていくので非常に面白い。


食料難で発展途上国、特に米のない地域が厳しくなってきています。
食糧難は原料高から起こってきていています。
(輸送コストなどに跳ね上がるため)


以前、賞を取った論文にも、

「アフリカで生産されている作物には、現地ではほとんど食されていないものも多い。自国に必要なものを生産するのではなく、コーヒー、カカオ、バナナなどと大量に生産しては海外へ安い値段で輸出し、また自国に必要なものを生産する余裕がないという悪循環を続けてきている。搾取されてきたアフリカ諸国は成長力を失い、経済的に貧困を極め、政治や平和・環境にまで悪影響を与えている。アマルティア・センが以下のような言葉を残している。「世界はかつてないほど豊になっているが、それは異常なほどの収奪と驚くほどの不平等が存在する世界でもある。」(『経済開発と成長における公平性の役割』、2006)」


こう書き記していました。
アフリカ諸国では実際に、今回の食料難でかなりの暴動が起きています。
主食の米を輸入に頼っているため、非常にストレスフルな状況が続いているのです。


逆に言うと、食料供給国であって、原料もある国、
そして経済成長が鈍っているアメリカと関係が薄く、
多国間と取引をしている、またはし得る国が伸びていきます。


中国は安い労働力、豊富な人口からなる工場で伸びてきましたが、
食糧がある国はまた強くなっていく可能性が高く投資する価値があります。


売れる(売りやすい)中小企業には仕組みがあって、
売りにくい会社は仕組みがありません。

営業でも、
個々人の営業に加えて、
本社から仕組みで営業をサポートする仕組みを構築していくことが大切。