19:30からのレギュラークラス。スタート時の参加はHさん1人。
私もHさんもコンディションが今一つなので、他の人が来るまで、互いに適当にマイペースでストレッチやら基本やら。
30分遅れ、、、くらいだったかな?! Aさん、Oさんが来られて、改めてクラススタート。
メニューは①シャドウ、②立ち組み(首相撲、Hさん=各種投げの打ち込み、Oさん=3点バランスとミドルを掴まれた際の対処)。
Hさんは大会に備えて長身相手の稽古ができ、Oさんは長身を活かせる首相撲と3点バランスの稽古がしっかりできて良かった、良かった。

この間、Aさんは肘を痛めているので自由自主練。ゴメンね、見れなくて。

一旦〆て、掃除の後に③マススパー。
H さんも、Aさんもコンディション今イチで「軽くお願いします」って言いつつ、結構、、、。
それについてく Oさんも凄いなぁ。今このままでも普通に試合ができそう。

深夜クラスまでの空き時間。いつものように形稽古。前回の深夜クラスでの組手がとても良い感じだっただけに、今のこのやり方で、あれが再現できるのか? って言うか俺、そもそも上手くなってるのかどうか??? 悩みながらだと、集中力も低いなぁ。

深夜クラス。Mさんとマンツーで。
左右の腕をバラバラに使うことを意識しつつ。それなり上手くできた気がするけれど、ふと気を抜くとすぐ腕が繋がってしまうなぁ。

前回はパスした推手組手も今日はお願い。これもやっぱりそれぞれの腕を独立して動かせないとできないんだなぁ、と改めて、、、。
稽古終了は0:10。お疲れ様でした。
稽古後にMさんと形談義。
いつも言うけれど、沖縄空手は「沖縄や沖縄人の風土、気質に合うよう変質した中国拳法」という言い方もできるので、"本物の"実戦中国拳法を学んだMさんとの雑談は、すごく勉強になる部分が多いです。私の沖縄空手はあくまでも独学我流で、ちゃんとした特定の先生に就いてきちんと学んだようなものではないのですが、Mさんとの雑談の中から得られる学びで「自分が今、正しい方向に向かっているのかどうか?」を判断できることも多く、大変ありがたいですね。



以下、自分なりのまとめを備忘録的に、、、。
・ナイハンチは(例えれば)太極拳、セイサンは(例えれば)形意拳。一つの形だけで達人にはなれる人はいない。両方(複数)やらないとダメ。複数できないとダメ。→八卦掌に相当する形は???
・ナイハンチとセイサンはそもそも別物。本来的には繋がっていない。その別の物を自分の中で(自分の感覚で)繋げることができたら、上手くなった、分かるようになったという事。
・繋ぐのは自分の感覚でよい。沖拳のやり方に縛られる必要はない。
・形の悩みは一生続く。 →百考は一行にしかず。ともかくやり続ける。
・立ちは「空き缶の上に立つ」ように。
また頑張ります。押忍。



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