「山雅後援会入会には(まだまだ)敷居が高い。もっと山雅を支えたいけど何かないのか・・・。」そんな折に飛び込んできたのが育成サポート会員組織「RAZUSO(ラズーソ)」であった。方言である『そうずら』を逆にした「人々の郷土愛に支えられた地域発展」であったが、VAMOS加入時同様に「まだか・まだか」という内に月日が過ぎていった。確かに今松本山雅はJ3のカテゴリーにいる。ある時いつものようにVAMOS参加をした時にRAZUSO入会を促すユースアカデミーのメンバーの熱心な姿を目にしたのだった。晴れて入会。若い山雅戦士が頑張っている以上は僕も頑張らねばと思ったそんな限りだった。(たまたま僕がVAMOSに入っていることもあるが)そこには共に戦う山雅仲間の後押しがあって実現出来たことだと。
心を1つにOneSou1!RAZUSO入会で僕もまた山雅を熱く支えようと感じたのだった。