ふるさとツアー土浦〜水戸2023 | Moonlightのブログ

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 池田聡さんの弾き語りLiveが地元茨城に来ました〜土浦と水戸。前日の川口SHOCK ONを入れて北関東ぶらりツアーという方もいたような…でも川口は北関東なのかな?違うかも〜はてなマーク
 とにかく待ちに待った地元茨城のLive、しかも水戸はシリーズ『漂流』です。初!

『ぶらりツアー土浦』
 2023年 令和5年9月9日(土)

 久々に参戦するファン友さんのNさんを案内する楽しみ〜はりきって企画。
 天気は薄雲り。
 早めに出発!
 私が住むところから、土浦市は約40キロ。実はあまり土浦詳しくないので口笛お友達に事前にリサーチしました。
 つくばまでは時間的に行けないかな、と駅近辺を調べました。

 銀杏が色づき始めた季節です。
 土浦駅に車を停めて、駅に直結しているプレイアトレ土浦の周辺をウロウロ歩いていると、『木村Lab』というギター教室を発見!どこにあるか行ってみたかったんですよ。木村大さんのポスター発見びっくり
 木村大さんは、榊原大さんとコンサートをされるので、ポスターが貼ってありました。(後日このコンサートに行きましたので、あとでレポします)なんと、大さんが、ドアの向こうのカウンターに、弟の祐さんも、いたーびっくり

 霞ヶ浦に浮かぶ帆引き船を眺めるクルージングをお友達に提案しましたが、天気がよくなかったので断念爆笑帆引き船は出る日と出ない日、時間帯もあるみたいです。
 まずは駅のイタリアン 『NANAIRO  Eat at Home!』にてランチ。
 メインは選んでサラダとドリンク系はビュッフェ式。
 フローリングにクッション、座卓が嬉しい。おこちゃま連れでママ友が集っていました。
 
 さて…次は。
 Nさんは美味しいところを選ぶ天才爆笑
 Nさんのリクエストで喫茶『蔵』へ。
 このあたりは土浦城址の城下町なのかな。中条通りは土蔵や古い作りの建物が並ぶ景色。情緒があります。

 喫茶『蔵』は砂糖問屋の蔵をリノベーションしたようです。レトロな雰囲気があります。ツェッペリンカレーが目玉らしかったのですが、すでにおなかいっぱい。
 デザートと珈琲をいただきました。
 私はアップルパイ!なんと、大好きなバニラアイスとのコンビ爆笑嬉しい。

 飛行船ツェッペリン号については、
こちら↓


 となりには飛行船ツェッペリン号の資料館、向いには見世蔵があり、お土産売り場がありました。二階もタイムスリップしたようなお座敷でした。


『蔵』のステンドグラスを載せてせておきます。

 さて、Live会場はマッスル・ショールズ。
 すでに並んでいます。
 中に入ると、池田さんと同じ年、というマスターがカウンターでドリンクを手渡してくれます。おヒゲが素敵な、おかわりないやさしい笑顔。
 奥がLiveスペースです。35人くらいでしょうか。いっぱいです。
 小さめの会場なので、池田さんとの距離もかなり近いです!私が行ったLive会場のなかでは、郡山のマッチボックスが至近距離だったけれど、多分一番前は、それくらい近いかもしれませんね。
 私?4列中3列目だったかな。


 
 池田さんが中央を通り、登場。
 真っ直ぐ前を見て歩く池田さんです。
 ギターはヤイリさん。
『珈琲を淹れる』からスタート。
 やさしく語るような池田さんの声に癒されます。
壁に投影されていた、花火花火模様(土浦は花火が有名だけに?)のライティングがキラキラキラキラクルクル回っていて、池田さんが演奏を始めても数曲そのまま池田さんの顔にも投影されるという幕開けアセアセ
 途中でマネージャーさんが気づいてくださいましたが…

 池田さんは?…全く動じません。さすが…!ウインク

 音符濡れた髪のLonely〜月の舟〜砂丘〜マリッジ〜ジェラシー〜思い出さない夜はないだろう〜ルンルン
 前半はスタンダードなナンバーです。
 『砂丘』は、大好きな曲。私にはテンションが上がる一曲です。池田さん、とても嬉しかったです。ありがとうございます。
 高音のサビは毎回ドキドキします。
 
 後半は最新アルバムを中心に…

星あかりのオール
Impossible
ずっと風のまま
79
1986〜nineteen eighty-six
モノクローム・ヴィーナス
雪〜あなたがいてくれたら

途中から一部の人中心に手拍子拍手拍手拍手やヒュ〜口笛が入り、盛り上がりましたアップアップ
雪〜では、ハモる方やおっきめの声で歌う方もいて、つられました〜笑
近かったせいか、珍しくこの曲を池田さんは目をつぶりながら歌うという…照れ

アンコールは…久々に聞けました。
 
 僕を呼ぶ声

 マイクの音は会場の大きさにあわせて、なのでしょうか。生に近い響きで、会場ごとの醍醐味がありますね。

 MCでは、池田さんの実家がある栃木と茨城はとなり同士。ほぼふるさとに帰ってきている感覚です…と楽しいエピソードも話していただいて、大満足でした。
 ありがとうございました。
 
     

翌日。
水戸ガールトーク。『水戸 漂流』
2024年、令和6年9月10日(日)

こちらは、職場から歩いて数分の場所です。
 久しぶりに高校バレー部の後輩と参加しました。お仕事大変そうですが、変わりなく明るくてお肌つやつやキラキラな後輩です。
 日曜日は、都内や県外から来ている方もいるので、嬉しい16時開演。
 まだ明るい時間です。
 

 Girl talkでは初の『漂流』
 ヒット曲やスタンダードナンバーを封印。
 アルバムの中の曲や、シングルのカップリング曲などを選曲。
 さて、池田さんは何を選んでくださるのか、楽しみでした。
 奥のカウンター席までお客様が入りました。マックスに近い。40人以上...?満席。
 思えば水戸は都内から日帰りできる距離ですから、毎回ファンの皆さんの顔ぶれも定着しているような気がしています。遠方から来ている方も多数!すごいですね。

 階段を上がり、ドアに来るまでの窓から見える横顔を見るのもこの会場ならではの楽しみです。マニアック?
 池田さんはゆっくりとお客様の間を抜けて登場。

 セトリ…もう〜やられました照れ

いまさらの恋
snow waltz
「大切なこと」
Dear Friends
さよならよりもつらい別れ
あれから
君の空になりたかった

恋人と別れる50の方法
Stony Rain
方舟 
First of September〜空色のバス
Couples
燃えつきるまで

en
prayer

『君の空になりたかった』
夏の終わりに聞きたい一曲。

ファンの中ではかなりリクエストが多いと思われる『燃えつきるまで』

アンコールが『prayer』

もう…

かけがえのない時間を過ごしました。

 甘い、メロウな曲も、アップテンポな曲も、物語を紡ぐようなやさしい曲もあって、一曲一曲の映画を観ているようでした。

 トークは普段やらない曲ばかりだからタイヘンだ〜とゆる〜い和やかな感じ。
 おしぼりがリレーで手渡されたりして。
 偕楽園のことにも触れてくれました!

 池田さん、水戸を漂流してくださってありがとうございました照れ

 Liveであちこち行きますが、いいところがたくさんある。毎年来ていて、来年もまた来たいと思ってLiveを終えても、来年来れるかはわからない。何があるかわからないから。だから、その時、その場所で、精一杯唄おうと思ってる…

そんな池田さんの言葉が、いつまでも心に残っています。
 
 私は、ひたちなか市のカフェ『然々』のことを思い出していました…。

 Liveは、その日、その時だけのもの…
私も年齢を重ね、いろいろ思うところがあり、Liveに限らず、家族のことや仕事をひとつひとつ大切に日々過ごしていきたいとあらためて思いました。


 今回食べたのはピザ。ノンアルのドリンクもオシャレです。
 チョコのデザートが絶品でした。とろけるよう…
 こちらの一番人気は、ミートソースグラタン、いやグラタンスパゲティだったか、名前が思い出せない…アセアセマゼマゼしながらアツアツで食べるのが最高です。

池田さんも食べたことあるかしら…。

水戸Liveのあとはいつも池田さんは都内に戻られてますね。近いですから…。

夜はファンの方からの差し入れの土浦のカレーや石岡のお菓子、小判石クッキーを食されたみたいです。ツィートが嬉しかったです。

今度買いに行こう!小判石クッキー!

ということで、2023年の令和5年の夏の終わり?初秋?のふるさとLiveレポ、終わります。

アップするのが遅すぎますが、次回が近いとも言えますから、この時期のスケジュールは空けといてくださいませ!

ありがとうございました。