昨日の午前中ふとニコ生の安全保障法制についての国会中継を観ていました。
するとどうでしょう?
また、民主党長妻氏が「先の戦争は国策を誤ったものだった」として、それを認めて「謝れ!謝れ!」と御門違いにも現内閣の中谷防衛大臣を強迫しています。
先の大戦の経緯は、決して日本一国の国策だけが誤って起こった悲劇ではないわけで、むしろ結果だけを見たら欧米列強の東南アジア諸国への植民地支配が解放されるきっかけになった点で、大きな犠牲の上に人類の文明を大躍進させたことだったはず。
それを「謝れ!謝れ!」と強迫するとは、やはり民主党とは特亞とりわけ中韓の立場を代弁する政党なんだな、と改めて軽蔑の眼差しで見入ってしまいました。
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思えば、安全保障法制の審議に入ってからの民主党との議論は本当に不毛であり、悪戯に審議の時間を毀損していて実に虚しく、国民の一人としてみていて腹立たしい限りです。
早急にやらねばならない国の対策を遅らせる事だけが目的なのか?
将来に渡って日本の国土と国民の生命財産をしっかり守らねばならないという責任の元に現政権は働いています。
その為には、どうすればいいかという話し合いをする場ではないのか?
審議拒否したかと思えば、審議が短すぎると言いだし、それならばと会期延長すれば今度は休みが短くなるとゴテる。
そして質問に立てば、肝心な安保法制の議論を避ける様に、取って付けた様なネタを探し出して来ては言い掛かりばかり…
しかもそのネタ元は悪質なメディアが、非公式非公開の講義を外から盗み聞きしてきたものを持ってきたりして…
『お前らは町のチンピラか!』
『それでも日本の国会議員か!』
と、悪態を付きたくなるのは当たり前です。
現政権のする事に尽く反対し、代案も示さず、肝心の審議を遅らせ、混乱を起こすだけ。
この者達を選んだ有権者諸氏は、今でもこの者達の国会での、この様な「活躍」を支持しているのか?
投票された方々が此奴等に期待した事はこういう事だったのでしょうか?