【「沖縄二紙」問題に見る《偏向報道の製造過程》】 | なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪

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国権の最高機関において、一政党が計画的集団暴力行為を働き、委員長に怪我を負わせ、持っていた携帯電話が盗まれるという異常な事態を起こしておいて、それを計画実行したその政党の代表は「やむを得なかった」と居直り謝罪さえしない。

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嘗て尖閣諸島での中国漁船追突問題が明るみに出る以前だったか、自衛隊を『暴力装置』としたこの党は、このように平然と国会内で『計画的集団暴力行為』をしておきながら、政府与党内のたかだか非公式の《若手議員勉強会》における講演で出た話題について問題視し、それを多忙な与党総裁総理大臣に「調べて追及しろ」とか「謝れ!謝れ!」という。



計画的集団暴力行為と、単なる話題と、どちらがが謝罪すべき点で重要でしょうか?



政党の代表がいちいちその政党内で開催されている会合での話題内容を逐一把握し、それについて適切か?不適切か?を把握して回って、内容によっては謝罪しなければならないなんてことありますか?



やはり、民主党は狂っています。



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この問題視された内容である…


「沖縄二紙は潰さなければならない」


という発言について、それを発言したとされる百田尚樹氏のSNS発信を見ると、ことの真相と《偏向報道の製造過程》を知ることが出来ますのでご紹介させて頂きます。



……以下、百田氏のFacebook引用……


昨日の懇話会での発言が世間では大問題になってるらしい。

「沖縄の二紙がつぶれたらいいのに」と言ったのは事実だ。

ただ、それは講演が終わった後の質疑応答という雑談での一言だ。誰かが「沖縄の二紙はやっかいですね」と言った言葉を受けて、

「ほんまや、つぶれたらいいのに」と軽口で言ったにすぎない。

部屋の中は笑いが起こり、その話題はそれっきりで、すぐに別の話題に移った。



それより、私がむかつくのは、報道陣がいたのは、最初の2分だけ、あとは部屋から出て行って、シャットアウト、つまりその後の講演も質疑応答もクローズな場所での発言なのに、それを盗み聞きして報道されたことだ。

部屋から退出しても一部の記者はドアのガラスに耳をくっつけて、盗み聞きしていたのだ。部屋の内側からガラスに耳がくっついているのが見えたときは笑ってしまった。



私はラジオやテレビで不特定多数に向けて発言したわけではない。あくまで私的な集まりの場において話したにすぎない。内輪の席での発言だ。

そういう場で口にした軽口が、大々的に報道され、あるいは国会で問題にされるようなことだろうか。

しかも、私は議員でもなければNHK経営委員でもない。一私人である。



ちなみに、質疑応答のとき、ある人が私に
「偏向報道をするマスコミを、スポンサーに圧力かけて、こらしめるのはどうか?」という質問をされた。

私は即座に「それはしてはいけない!」と答えた。出版社や新聞社に対して、権力や他の力をもって圧力をかけることは、絶対にしてはならないと考えているからだ。


ドアのガラスに耳をくっつけていた記者も、この私の言葉を聞いているはずだが、こういうことは報道してくれない。

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……以上……





これを読むと、なんとなく民主党とマスコミがグルになって、政府与党や総理を叩いていく手法が垣間見れるような気がしませんか?


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これを追及した民主党辻元清美議員は、百田尚樹氏と安倍総理が意気投合する仲であるとし、百田氏のこの非公式の場での発言と安倍総理の考え方を勝手に結び付けて、安倍総理に謝罪を求めているのです。



考えてみたらこのやり口もキチガイです。



あなたと一部で意気投合する仲の友達の発言を、その意見があたかもあなたの考え方のように、別の人が追及して『謝れ!謝れ!』と騒いだら、あなたはどう感じますか?



そんな人はキチガイだと思いませんか?




そしてことの真相は以下の通りだったわけです。


完全クローズドの講演会の、しかも公演後の質疑応答でのほんのごく一部の「軽口」で言ったことについてそれを盗み聞きし、さも「不特定多数に向けた公式な発言」であるかのように「沖縄二紙は潰さなければならない」とマスコミは報道していたのです。



まず第一に「潰れたらいいのに」「潰さなければならない」に変えられています。


「願望」だったものを「積極的排除」に変えて報じられている…


さらに、盗み聞きをしたその質疑応答では、「偏向報道のマスコミをスポンサーに圧力をかけこらしめてみては?」の問いに、百田氏は「それはしてはいけない」と言っていたのに、それについては報じられてはいないのです。


この問いも「不特定多数に向けた公式な発言」ではないのですが、マスコミによって拡散され、それを否定した百田氏の応答の方は報らされない…。



こうして真相をボカしたまま、意図的に伝えたい内容を伝えるために事実を巧みに利用して事実の切り貼りをして捏造する偏向報道の製造過程を垣間見ることが出来ます。



それを喜んで民主党は利用して国会に取り上げる。


それをまたマスコミが報道することで国民に拡散される。そうして騙された国民が民主党政権を誕生させたのです。



実に恐ろしいことです。




因みに私は「沖縄二紙は潰さなければならない」と思います。


どころか、こうした《偏向報道》を日々製造しては「言論統制」をしているにも拘らず、それで《報道の自由》を叫んでいるマスコミは解体されるべきです。

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まるで《人権を尊重しろ!》と叫びながら「逆差別」をして日本人から日本を奪い取って背乗りしようと「人権擁護法案」を要求して喚き散らす密航者の子孫在日朝鮮人のような存在。


それがマスコミの正体なのです。