【木村太郎氏、国連が勧告したヘイトスピーチの法規制に反発 「表現の自由を制限することは自殺するようなもの」】
http://news.livedoor.com/article/detail/9206856/
国連の人種差別撤廃委員会が日本政府に対して「ヘイトスピーチ(憎悪表現)」を法律で規制するよう勧告したことについて、8月31日放送の「Mr.サンデー」(フジテレビ系)で、ジャーナリストの木村太郎氏が「反対」との見解を示した。
国連は8月29日、日本国内で在日韓国・朝鮮人を中傷するデモが繰り返されていることを受け、ヘイトスピーチ問題に「毅然と対処」し、法律で規制するよう勧告。自民党も法規制を含めた防止策の検討に入った。
番組司会の宮根誠司氏からヘイトスピーチの法規制について問われた木村氏は「反対!」ときっぱり一言。
一方で木村氏は、ヘイトスピーチ自体は大嫌いで、擁護する気持ちも全然ないのだという。そのうえで木村氏は「ただ、法律で規制するのは間違っている」と主張した。
すると宮根氏は、国連からの勧告であることを指摘すると、木村氏は「国連は民主主義を志としていない組織。国連憲章には民主主義という言葉は一言もない。国連の加盟国には民主主義ではない国もいっぱいある」と、国連自体が民主主義の思想ではないことを説明した。
続けて木村氏は、日本は民主主義を志とする憲法があるとし、民主主義国家において重要な「表現の自由」を制限することは「自殺するようなものだ」と主張。
ヘイトスピーチによって傷ついている人もいるのではないかと宮根氏が質問すると、木村氏は、侮辱罪や脅迫罪など刑法で救済できる手段があるとし、ヘイトスピーチの法規制を進めた場合は、表現の自由がどんどん脅かされていく可能性があることを強調した。
木村氏は最後に改めて「ヘイトスピーチは悪いことだが法規制には反対」と述べ、国連の勧告に反発した。
……以上、LINK記事より……
木村氏はNHK御出身にしては、
なかなか良いご見識ですね。
私も無節操なヘイトスピーチは如何なものかと感じますし、そもそも国連から勧告される筋合いのものではないことを木村氏も語って下さってます。
しかし、もう少し踏み込んで在日についてのこれまでの経緯や変遷、どうして彼らが今ヘイトされているかの根本まで語って頂きたかったですね。在特会とは、在特(在日特権)とは、何なのかがまるで一般には認識されるようには説明されていません。私の周囲にも知る人は少ないと感じます。
大体からして酷いヘイトをしてきたのは在日の方からであって、御国の方もまた酷いものではないでしょうか?
こちらには勧告もお咎めも無しで、日本に対して勧告する国連は不公平ではないでしょうか?
日本は日本人のために機能すべきで、そもそも日本国内なのに公共の福祉などの割り当てなどが日本人のために機能していないこと、不貞な在日のために利用されているオカシナ状況下にあること(=以上を「逆差別」という)が存在することが、広く海外にも知られていないどころか、日本人自体にも巧妙な手口で情報封鎖されていたりで理解されていない現状があることを言わなければならないのではないでしょうか?
そのためには、韓国との正確な史実に基づいた歴史認識が世界でも日本でも共通認識されていないことが大きいのです。
それは何故か?
日本が敗戦国として一方的に国際社会でも国内でも、歴史認識について偏向解釈による不当な情報操作で真実を覆い隠されているからです。
この不公平極まりない日本の現状に対して、先の大戦での戦勝国が振りかざす正義と史観で出来上がっている国連には、日本を理解すること自体期待できないどころか、戦後経済専一で復興してきた日本から分担金を巻き上げることで、国連や国際社会は日本を良いように利用してきたとも言えます。
これもまた日本人である私自身、「逆差別」のような憂き目に遭わされていることと同じように感じます。
しかも、その国連には韓国人である事務総長が尤もらしく偉そうにして物申しています。
日本に不利に働くことは否めないではないか?
なべちゃりん