【北ミサイル、挑発にいらだち 緊張いつまで】:『平和憲法』 が国家国民の安全を護る妨げている現実 | なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪

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平和な毎日が如何に有難いことか…


それを忘れている日本人に向けて
書かせて頂きます。




北ミサイル、挑発にいらだち 緊張いつまで「標的の地」厳戒






一般市民を護るために警察があるように、
国家国土を護るために国軍はあります。


それは、米国もロシアも中国も韓国も、
それ以外にも様々な国に国軍はあります。



しかし、日本には国軍はありません。


自衛隊は国軍ではありません。



今年1月の 『アルジェリア邦人拘束事件』
でも分かるように、日本は海外で邦人が
苦境に立たされても何も出来ず、
自国の安全防衛まで米国無しでは
どうにもならない現実で理解出来ます。




そんな米国とて、所詮は。。。




米ミサイル防衛の「最高機密」 日本守る気ゼロ





           ↑↑↑

「自分の国は自分で守る」のは自明の理。

弾道ミサイルで自国が攻撃される危険性が高まれば、
持てる能力を自国向けにあてるのは当然だ。


           ↑↑↑

  こういった考え方なのです。




ザックリ申し上げれば、北の技術革新が
想定より早くに進んでしまえば、米軍は
日本海や東シナ海からイージス艦を下げ
アラスカ、カルフォルニア、グアムなど、
伸びた射程距離で脅かされることを重視し


日本は 『デパートで迷子になった子ども』


のように途方に暮れるか、泣き寝入り
しかなくなるわけです。




そう考えれば、実は 『平和憲法』 が
日本人の安全を護る妨げになっている現実
があることは、子供にもわかるはずです。



護憲が如何に危険かということになるわけです。





戦争はいけません。


でも、有事に国民の安全を護る態勢は
確立されていないのです。



今現在進行中のような機会にこそ
普段の平和な生活が当たり前では無い
ということを肝に銘じておく必要がある
と思いませんか?





我々に出来ることは、結果を出せる
政治家を国政に送り込むことだけです。


政治家に任期があるのは
結果を出せなかった政治家、政党を
国民が選び直せる大切な機会として
与えられているから、なのです。




それは家族を地域を国を良くするために
とても大切な機会なのです。



昨今の緊張状態こそ、国政が何をしたか
よく覚えておくべきです。



その上で次の選挙に行くべきです。



選挙には行ってください。



昨年末の衆議院選挙で、
政権は変わりました。



それ以前の政権と、今の政権が
外憂の時に何をしていたか?


分析すべきです。



その比較をするための
絶好の機会が、今です。




昨年までの民主党政権は、
2010年秋に尖閣諸島で起こった
中国の危険極まりない行為
隠していましたね?




海上保安庁の方が勇気を持って
YouTubeに動画を公開して
頂いたことで周知のこととなり、
それをきっかけにして領土問題を
意識するようになった方々も
多いと思います。




そういった意識を持つ方々が増えば、
日本はまだ諦めるような
だらしのない国ではありません。




日々真面目に働いている方々、忙しくて
政治まで興味が持てないなどと言わず、
家族、地域、日本の未来のために
今の政治に興味を持って頂ければ
と願って止みません。





なべちゃりん