首都高の最高速度制限は60km。
しかしその場所は首都高でも最新路線で
道幅が広いですし速度感覚は狂うので、
大概流れているときは皆さん、
80~90km(20~30kmオーバー)
... 急いでいる方は100kmで
流れに乗っていますが…
単独ではないと、パトカーの場合
全てを現行犯にはできないですしね。
そういう場合は、赤色灯を回して
注意勧告を促しますね。
しかし、私の場合、さすがに単独であり
128kmではオービスの
赤い光がピカッ(;゚Д゚)!
召集令状は10月頭。(役人仕事遅い!)
警視庁に赴いてオービスから得た写真で
私の顔はハッキリ、車種ナンバーもバッチリ
割出されていました。
その後、待てど暮らせど交通裁判所からの
通知は来ず、結婚披露パーティーの
10月27日も実質運転できる状態。
(もちろん主役で飲まされますから、
運転はしてませんよ!)
ようやく裁判所からの招待状が11月に来て
11月末の略式裁判で罰金は…
90,000円!!!!!
一気に12点減点で90日免停(-_-;)
あとは府中で意見聴取。
それが12月初旬で(それまでの3ヶ月間は運転可)
免停の起算日はその意見聴取の日からです。
私は当然、言い訳など一切なし。
でも行政執行官?は、仕事ですし制度上
当然集められた皆さんの前で、
一人ひとりを証言席のような場所へ赴かせ
『どうして速度出しました?』
とは聞いてきます。だって、意見聴取ですから。
私は答えました。
『夏に当時載っていた外車の維持費が
逼迫してきたので、国産の元気なクルマに
買い換えました。そのわずか1週間後でした。
コンソールに見知らぬダイヤルがあり
何だろうか? と回してみたら…、
ギュイ~ン!!! と…、
あと、私は介護中の母が居りまして、
用事を済ませるのにかなり急いで
焦っていましたが、勿論それが
言い訳にはならないことは分かっています。
反省し、以後気を付けて運転いたします。』
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そう、今まで凄く愛していたアルファ147から
SUBARU REGACY TOURINGWAGON GT
に乗り換えた結果、悪路や雪道何のそのの
ハイパワー・モードに入れちゃったことに
全然気付かなかったみたい (#^.^#)
5ドアハッチバック※FF 150馬力から
ステーションワゴン4WD 260馬力に
乗り換えたもんだから、こんなことになって…
※FF=前にエンジン有り・前のタイヤ駆動。
買い換えて1週間目ですからね。
間違いなく浮かれていたことは事実でしょう。
アルフェスタ
(アルファロメオ・ファン)から、あっさりと
スバリスト
(やはり国産でもスバルを選ぶって人は
マイノリティですから、こういった用語
が出てきますね)
になったもんですから、
イタリアからの祟りはあったでしょう…。
ルカを通じて(T_T)
しかし、今回ほどのスピード違反は
15年くらいないですし、あと1年半で
無事故無違反であれば、ゴールド免許
だったかと思いますので…
12月4日からの免停は、意見聴取の結果で
90日から60日にペナルティは減免。
さらに23,000円払って2日の講習を受ければ、
30日の半分減免になる予定でしたが、
その金で歩いて交際したほうが身体にいいかなと…
年末年始は久しぶりに電車&ウォーキングライフ。
長かったような短かったような…。
謹慎期間が少なかったことも
良かったですが、
事故になるような事態に
ならずに済んで、
それは本当に良かったことです。
皆さんも気をつけてくださいね。
たった、今、
免停は解除となりました