日本の自存自衛、そしてアジア独立の 「大東亜戦争」 は
占領政策をとるGHQにとって都合の悪いものでした。
日本は、悪い侵略国家でなくてはいけないからです。
だから 「大東亜戦争」 という言葉を禁止して、
戦勝国側の価値観が詰まった 「太平洋戦争」 という
言葉を日本人に強要したのです。
大東亜戦争は、日本とアジア諸国が全力で戦い抜いた、
白色人種からの独立の戦いでした。
日本は敗れましたが、植民地支配を受けて
搾取され続けていたアジアの人々の魂に、
独立の火が付きました。
そして人種差別が当たり前だった世界はなくなりました。
日本は敗れましたが、「大東亜戦争」 の目的は
果たしたのです。
共産党中国、韓国、北朝鮮、そして世界中に
散らばる華僑・コリアン以外のアジア諸国の
心ある人々は、そのように認識してくれています。
もちろん、中国人や朝鮮人にも例外はいるでしょうが、
そういう人はその国内で迫害を受けているのが現実です。
この写真に写っている日本の先人たちは、
私たち未来に生きる日本人のため、
そしてアジアのために戦ってくれました。
いや、日本の先人たちの必死の戦いは、
アジアだけではなく世界中に大きな影響を
もたらしました。
日本人として、先人たちの偉業を誇りに
思ってよいと思います。
そして、汚名を着せられたままの先人の名誉を、
私たち現代の日本人が護っていきましょう。
お祖父さま、今日も有り難う御座います。
貴方のおかげで、母親を看ながら
今日も暮らせています…。