蔵の中…
昨日も書いたように、このゴールデンウイークを利用して約四年ぶりとなる押し入れの整理をしました。
ま、整理とは言っても布団やら毛布やらを片付けるのと夏に向けて必需品の扇風機を出すのがメインの目的だった訳ですがやるなら徹底的にと思いまして押し入れの中身を一旦全て取り出して中を掃除した上でスノコを設置して風通しを良くする作業までを行いました。
私は過去に四回ほど引越しを経験しています。経験者なら理解して頂けると思いますが中を全部出すと『この狭いスペースになぜこれだけの量が入るのか?』と言うほどの物量がありまして、しかもその半数は大なり小なりゴミだったりする訳ですf^_^;
とは言えそこは物を大事にする『片付けられない私』の事、使わないとは思っていても棄てられないんだなぁ。今年も開催している日比谷公園でのニッポン放送主催のラジオパーク。3~4年前に貰ったフォーセインツのサインが出てきました。忘れていただけにこれはお宝じゃん♪と喜んだのもつかの間、同じ袋からは《食べてはいけない》オーラを放つエバーグリーンゴーフレットと女子アナキャンディがっ!!でも棄てらんないなぁ…。その他、懐かしい物や紛失したと諦めていた物の発見が多数で全体的には『やって良かった』と思える内容でした。心配していたカビを生えてませんでしたしね(^O^)
それでも出したゴミの量が市の指定ゴミ袋(大)二つになり四年はやはり長いなと感じました。
教訓…食べ物をしまうのはやめましょう。
ま、整理とは言っても布団やら毛布やらを片付けるのと夏に向けて必需品の扇風機を出すのがメインの目的だった訳ですがやるなら徹底的にと思いまして押し入れの中身を一旦全て取り出して中を掃除した上でスノコを設置して風通しを良くする作業までを行いました。
私は過去に四回ほど引越しを経験しています。経験者なら理解して頂けると思いますが中を全部出すと『この狭いスペースになぜこれだけの量が入るのか?』と言うほどの物量がありまして、しかもその半数は大なり小なりゴミだったりする訳ですf^_^;
とは言えそこは物を大事にする『片付けられない私』の事、使わないとは思っていても棄てられないんだなぁ。今年も開催している日比谷公園でのニッポン放送主催のラジオパーク。3~4年前に貰ったフォーセインツのサインが出てきました。忘れていただけにこれはお宝じゃん♪と喜んだのもつかの間、同じ袋からは《食べてはいけない》オーラを放つエバーグリーンゴーフレットと女子アナキャンディがっ!!でも棄てらんないなぁ…。その他、懐かしい物や紛失したと諦めていた物の発見が多数で全体的には『やって良かった』と思える内容でした。心配していたカビを生えてませんでしたしね(^O^)
それでも出したゴミの量が市の指定ゴミ袋(大)二つになり四年はやはり長いなと感じました。
教訓…食べ物をしまうのはやめましょう。
突入!!
しばらくぶりであります(^^ゞ
このブログを始めるきっかけとなったのが今ではすっかり昔の事のように思える『オールナイトニッポンエバーグリーン』の放送が終わって、ほぼ毎日のようにリクエストメールをしていた所にぽっかり空いた穴を埋める為でした。
その後ちょっとした事からブログの更新を中断していました。人とは(いや、この場合『私が』ですね)いい加減なもので毎日更新している時は義務感みたいな物もあって無理してでも続けていたのが糸が切れたように書かなくなってからは生来の怠け者のせいもあっていつの間にやら更新しなくなってしまいました。
で、現在に至る訳ですが始めたのがエバーグリーン終了とゴールデンウイーク突入で時間的余裕ができた事による物ですので今はその時とほとんど同じ状況になっているんです。楽しみにしていた『斉藤アンコーの朝まで待てない!』が終了し、懐に余裕のないゴールデンウイークに突入してしまった事で出かけるあてもなく家でごろごろしています。
こりゃ再開する為の天啓ではないか?と思い立ちこうして携帯を握って駄文を書いている次第です。
と、言う訳でゴールデンウイークに突入した訳ですが私の場合、完全休業とはなりませんで会社は休みでも火曜、土曜の牛乳配達は休めません。土曜日は配達を終えた後に友人と共に通う朗読教室に、日曜日は何と四年ぶりとなる押し入れの整理をしました。
この整理については後日書く事としてほぼ一日がかりで整理したらもう夕方となってしまい突入三日目にしてようやく再開にこぎつけました。
きっかけはいつも楽しみにしていたラジオ番組の終了とゴールデンウイーク突入、何とも因果なもんです…。
このブログを始めるきっかけとなったのが今ではすっかり昔の事のように思える『オールナイトニッポンエバーグリーン』の放送が終わって、ほぼ毎日のようにリクエストメールをしていた所にぽっかり空いた穴を埋める為でした。
その後ちょっとした事からブログの更新を中断していました。人とは(いや、この場合『私が』ですね)いい加減なもので毎日更新している時は義務感みたいな物もあって無理してでも続けていたのが糸が切れたように書かなくなってからは生来の怠け者のせいもあっていつの間にやら更新しなくなってしまいました。
で、現在に至る訳ですが始めたのがエバーグリーン終了とゴールデンウイーク突入で時間的余裕ができた事による物ですので今はその時とほとんど同じ状況になっているんです。楽しみにしていた『斉藤アンコーの朝まで待てない!』が終了し、懐に余裕のないゴールデンウイークに突入してしまった事で出かけるあてもなく家でごろごろしています。
こりゃ再開する為の天啓ではないか?と思い立ちこうして携帯を握って駄文を書いている次第です。
と、言う訳でゴールデンウイークに突入した訳ですが私の場合、完全休業とはなりませんで会社は休みでも火曜、土曜の牛乳配達は休めません。土曜日は配達を終えた後に友人と共に通う朗読教室に、日曜日は何と四年ぶりとなる押し入れの整理をしました。
この整理については後日書く事としてほぼ一日がかりで整理したらもう夕方となってしまい突入三日目にしてようやく再開にこぎつけました。
きっかけはいつも楽しみにしていたラジオ番組の終了とゴールデンウイーク突入、何とも因果なもんです…。
悪い予感
大相撲初場所が13日目を終えた時点で実質的に終わりました。優勝の大本命であった横綱の白鵬が大関陣(日馬富士、琴欧洲)に連敗して3敗となった為に昨日の段階で全勝だった大関の把瑠都の優勝が決まってしまったのです。
はた目から見たら今まで不甲斐なかった大関陣が意地を見せた格好ですが私にはどうも腑に落ちない所があります。
まず第一に一昨年には年間でたった3敗しかしなかった白鵬が一場所で3敗もしてしまった事。比較的苦手にしている日馬富士と新大関となった稀勢ノ里を除けばあまり負ける事が考えられない程に力の差があったと思います。それが急に縮まるはずは無いし優勝したのが気持ちにムラのある把瑠都と言うのが引っ掛かります。
確かに今の大関陣の中で潜在能力は一番だと思いますし2場所続けて日本人の新大関が誕生した事で尻に火が点いたと考えられない事はありません。ですが先場所優勝にすら絡めなかった彼が場所前にいくら真剣に稽古したからと言って結果がすぐに出る程、相撲は甘いもんじゃないはずです。
そこでふと頭をよぎったのが昨年あれだけ騒がれた『八百長』の三文字。ただしやっているのは把瑠都本人ではなく相手がわざと負ける『片八百長』ではないのか?と勘繰っています。
個人的にはこの片八百長、やってはいけない物だとは思っていません。力士だって人間ですから情にほだされる事だってあるでしょうし要はお金が絡んでいなければ大相撲も興行ですから場所を盛り上げる為の必要悪もあるんじゃなかろうかと思ってます。
でも場所を盛り上げる為だったら13日目に優勝が決まるのはおかしいんですよ。理想を言えば全勝同士の二人が千秋楽にぶつかれば最高な訳です。だとしたら何で?って疑問が付くでしょうが協会側はおそらく横綱を作りたいのではないかと思います。本来ならば日本人大関のどちらかを、と思ったでしょうが二人共まだ大関になったばかりで横綱にするにはちょっと力量が足りなく感じるでしょう。そうなると横綱に必要とされる『心技体』の内、心に多少の問題があるとは言え一番横綱らしく見えるのは把瑠都でしょう。
白鵬が一人横綱になってからもう二年になります。協会としては大関の数も増えた事だしそろそろ新しい横綱を、と考えてもおかしくないのです。
今場所から国技館を飾る優勝額から日本人が消えました。もしも協会が大相撲人気の復活を狙って日本人横綱の誕生を画策しているのだとしたら把瑠都はそれまでの『つなぎ』
今まで軽率な発言が多い彼ですから朝青龍の二の舞にならないとも限りません。
短い間に横綱が増えるようであれば、そしてその横綱が実力的に見合った者でなければ江戸の昔から続く大相撲と言う興行も終わってしまうかもしれません…。
はた目から見たら今まで不甲斐なかった大関陣が意地を見せた格好ですが私にはどうも腑に落ちない所があります。
まず第一に一昨年には年間でたった3敗しかしなかった白鵬が一場所で3敗もしてしまった事。比較的苦手にしている日馬富士と新大関となった稀勢ノ里を除けばあまり負ける事が考えられない程に力の差があったと思います。それが急に縮まるはずは無いし優勝したのが気持ちにムラのある把瑠都と言うのが引っ掛かります。
確かに今の大関陣の中で潜在能力は一番だと思いますし2場所続けて日本人の新大関が誕生した事で尻に火が点いたと考えられない事はありません。ですが先場所優勝にすら絡めなかった彼が場所前にいくら真剣に稽古したからと言って結果がすぐに出る程、相撲は甘いもんじゃないはずです。
そこでふと頭をよぎったのが昨年あれだけ騒がれた『八百長』の三文字。ただしやっているのは把瑠都本人ではなく相手がわざと負ける『片八百長』ではないのか?と勘繰っています。
個人的にはこの片八百長、やってはいけない物だとは思っていません。力士だって人間ですから情にほだされる事だってあるでしょうし要はお金が絡んでいなければ大相撲も興行ですから場所を盛り上げる為の必要悪もあるんじゃなかろうかと思ってます。
でも場所を盛り上げる為だったら13日目に優勝が決まるのはおかしいんですよ。理想を言えば全勝同士の二人が千秋楽にぶつかれば最高な訳です。だとしたら何で?って疑問が付くでしょうが協会側はおそらく横綱を作りたいのではないかと思います。本来ならば日本人大関のどちらかを、と思ったでしょうが二人共まだ大関になったばかりで横綱にするにはちょっと力量が足りなく感じるでしょう。そうなると横綱に必要とされる『心技体』の内、心に多少の問題があるとは言え一番横綱らしく見えるのは把瑠都でしょう。
白鵬が一人横綱になってからもう二年になります。協会としては大関の数も増えた事だしそろそろ新しい横綱を、と考えてもおかしくないのです。
今場所から国技館を飾る優勝額から日本人が消えました。もしも協会が大相撲人気の復活を狙って日本人横綱の誕生を画策しているのだとしたら把瑠都はそれまでの『つなぎ』
今まで軽率な発言が多い彼ですから朝青龍の二の舞にならないとも限りません。
短い間に横綱が増えるようであれば、そしてその横綱が実力的に見合った者でなければ江戸の昔から続く大相撲と言う興行も終わってしまうかもしれません…。