逆エール
会社から帰ってまずテレビをつけました。サッカーワールドカップアジア最終予選前、最後の国際試合として永遠のライバルと言われる韓国とのいわゆる『日韓戦』が行われたからです。
国際ランクでは現在、我が国の方がかなり上位にいるのですが国際試合での日韓戦となるとどんなに日本が有利と思われていても必ず接戦になる又は苦杯をなめさせられる相手なんですね。
ところがこと昨日の試合を見る限りでは3対0と言う点差以上に内容で圧倒していました。
ボールの支配率もそうですが前半から後半途中まで攻め続け、以前WBCでイチローが発言して韓国を激怒させた『相手に数十年は敵わないと思わせる圧倒的な勝利』をしたような気がします。
ここしばらくの韓国サッカー界は我が国の大相撲と同じく八百長疑惑に揺れ有望な選手の追放や自殺が相次いでいます。そのせいか韓国自体の戦力がダウンしている以上にモチベーションが下がっているように感じられました。
韓国は日韓共催となったワールドカップではベスト4に進出するほどにサッカー熱が高く語弊を恐れずに言うのならば国民的スポーツと言っても良いのではないかと思います。
その文化とも言えるスポーツが今、危機に瀕しています。日韓両国は竹島問題等で政治的には微妙な雰囲気が流れていますがサッカー、バレーボール、野球、柔道他、様々なスポーツでは大変によきライバルであると言えます。
しかも某俳優の発言で大騒ぎになるくらい芸能分野では『韓流』が巷に溢れ返っています。そんなお互いに切磋琢磨していかなければならない国の代表的なスポーツの凋落を目の当たりにするのはどうにも淋しいものです。韓国の人は『今回の代表は二流ばかりだから』と言う方もいるかもしれません。だけど日本だってサイドバッグの長友やミッドフィルダーの松井、フォワードの岡崎を出していないのです。このままだと来月から始まるアジア最終予選を韓国が勝ち残るのは難しいように感じます。現在アジアサッカーは日韓とオーストラリアの三強と言われているだけにこんな所でつまづいてほしくないと言うのが正直な気持ちです。
国際ランクでは現在、我が国の方がかなり上位にいるのですが国際試合での日韓戦となるとどんなに日本が有利と思われていても必ず接戦になる又は苦杯をなめさせられる相手なんですね。
ところがこと昨日の試合を見る限りでは3対0と言う点差以上に内容で圧倒していました。
ボールの支配率もそうですが前半から後半途中まで攻め続け、以前WBCでイチローが発言して韓国を激怒させた『相手に数十年は敵わないと思わせる圧倒的な勝利』をしたような気がします。
ここしばらくの韓国サッカー界は我が国の大相撲と同じく八百長疑惑に揺れ有望な選手の追放や自殺が相次いでいます。そのせいか韓国自体の戦力がダウンしている以上にモチベーションが下がっているように感じられました。
韓国は日韓共催となったワールドカップではベスト4に進出するほどにサッカー熱が高く語弊を恐れずに言うのならば国民的スポーツと言っても良いのではないかと思います。
その文化とも言えるスポーツが今、危機に瀕しています。日韓両国は竹島問題等で政治的には微妙な雰囲気が流れていますがサッカー、バレーボール、野球、柔道他、様々なスポーツでは大変によきライバルであると言えます。
しかも某俳優の発言で大騒ぎになるくらい芸能分野では『韓流』が巷に溢れ返っています。そんなお互いに切磋琢磨していかなければならない国の代表的なスポーツの凋落を目の当たりにするのはどうにも淋しいものです。韓国の人は『今回の代表は二流ばかりだから』と言う方もいるかもしれません。だけど日本だってサイドバッグの長友やミッドフィルダーの松井、フォワードの岡崎を出していないのです。このままだと来月から始まるアジア最終予選を韓国が勝ち残るのは難しいように感じます。現在アジアサッカーは日韓とオーストラリアの三強と言われているだけにこんな所でつまづいてほしくないと言うのが正直な気持ちです。
やられたなぁ…
毎週、月曜深夜3時からの1時間はラジオ日本深夜の特別区『斎藤アンコーの朝まで待てない!』の時間なんですが幸いにして私のリクエストも採用されました\^o^/
今回も誰かさんに『得意技』とか言われそうですがブルース・スプリングスティーンのバックバンド=Eストリートバンドの中心人物であったサックスプレイヤーのクラレンス・クレモンズが亡くなった事に対する追悼リクエストでした。
彼のサックスプレイはボスことブルース・スプリングスティーンのヒット曲のほとんどで聴く事ができますが代表的なのはハングリーハートでしょう。この曲で彼は印象的なサックスフレーズに加えてバックボーカルも行っています。
最初はこの曲をリクエストしようかと思ったのですが彼自身の曲をと選んだのがエドウィン・スターが歌って全米No.1ヒットにもなった黒い戦争(原題はウォー)でした。たしかボスがボーンインザU.S.Aを大ヒットさせた頃だと記憶していますから、もう30年近く前になると思いますがクラレンスがなかなか迫力ある声でシャウトしていたんですよね。
そんな訳でリクエストはしたものの実際にかかったのはオリジナルのエドウィン・スターの方でした。
リクエストした曲がかからない、かかっても別のアーティストに変わってしまうと言うのはエバーグリーン時代からしばしば経験している事で大して驚きはしませんがやっぱりずっこけるもんです。ま、それでもラジオネームが呼ばれコメントが読まれるだけでとっても嬉しい気分になる事は間違いありません。
とある所からの情報によると番組が始まる前にやっている若手声優による30分番組が終わるとの事でその時間をもらってせめて1時間30分番組にならないものかと願っているのですがどうなるんでしょうかねぇ?
今回も誰かさんに『得意技』とか言われそうですがブルース・スプリングスティーンのバックバンド=Eストリートバンドの中心人物であったサックスプレイヤーのクラレンス・クレモンズが亡くなった事に対する追悼リクエストでした。
彼のサックスプレイはボスことブルース・スプリングスティーンのヒット曲のほとんどで聴く事ができますが代表的なのはハングリーハートでしょう。この曲で彼は印象的なサックスフレーズに加えてバックボーカルも行っています。
最初はこの曲をリクエストしようかと思ったのですが彼自身の曲をと選んだのがエドウィン・スターが歌って全米No.1ヒットにもなった黒い戦争(原題はウォー)でした。たしかボスがボーンインザU.S.Aを大ヒットさせた頃だと記憶していますから、もう30年近く前になると思いますがクラレンスがなかなか迫力ある声でシャウトしていたんですよね。
そんな訳でリクエストはしたものの実際にかかったのはオリジナルのエドウィン・スターの方でした。
リクエストした曲がかからない、かかっても別のアーティストに変わってしまうと言うのはエバーグリーン時代からしばしば経験している事で大して驚きはしませんがやっぱりずっこけるもんです。ま、それでもラジオネームが呼ばれコメントが読まれるだけでとっても嬉しい気分になる事は間違いありません。
とある所からの情報によると番組が始まる前にやっている若手声優による30分番組が終わるとの事でその時間をもらってせめて1時間30分番組にならないものかと願っているのですがどうなるんでしょうかねぇ?
温故知新
最近、古い洋楽(所謂、クラシックロックと呼ばれる物ですね)のアルバムを聴き直しています。基本的にCDの音と言うのは変わらないはずなんですが近頃はデジタルリマスタリングが盛んで名作と言われているアルバムはほとんどそれがなされて初期の頃に出たCDとは音質が格段に良くなっているのだそうです。
また、音が良いと言うのでは満足しないコアなマニア向けに昔のLPレコードの音と質感を忠実に再現した物まで出てきています。有名なアーティストの有名なアルバムになればなるほどこの作業がなされる事になる訳です。
記憶に新しいのはビートルズの全アルバムがリマスタリングされた際にステレオボックスとモノラルボックスが発売されましたがやっぱりモノラルの方がビートルズには似合っているようで人気があったようです。
私はどちらかと言えば音楽は『聴ければいい』と言うたちですのであまり興味はなかったのですが輸入盤のほとんどがリマスタリー盤となっては同じアルバムを複数枚持っているなんて事も少なくなくなりました。
そこで今まで持っていた従来盤と輸入のデジタルリマスタリングと銘打っている物を聴き比べてみる事にしたのです。
まずは最近になってⅠ~ⅠVやプレゼンス、聖なる館等の主要作品がタワーレコードやHMVでリマスターの輸入盤が一律千円で買う事のできるレッドツェッペリンです。
正直言って高性能のCDプレイヤーやスピーカーを持っている訳ではないのでほとんど変わっては聴こえませんでした。輸入盤には発売している国によって音質に差のある物があると言う点を差し引いても普通に聴く分には改めて買う必要はないレベルだと思いました。ま、私の感想ですけどね。
また、音が良いと言うのでは満足しないコアなマニア向けに昔のLPレコードの音と質感を忠実に再現した物まで出てきています。有名なアーティストの有名なアルバムになればなるほどこの作業がなされる事になる訳です。
記憶に新しいのはビートルズの全アルバムがリマスタリングされた際にステレオボックスとモノラルボックスが発売されましたがやっぱりモノラルの方がビートルズには似合っているようで人気があったようです。
私はどちらかと言えば音楽は『聴ければいい』と言うたちですのであまり興味はなかったのですが輸入盤のほとんどがリマスタリー盤となっては同じアルバムを複数枚持っているなんて事も少なくなくなりました。
そこで今まで持っていた従来盤と輸入のデジタルリマスタリングと銘打っている物を聴き比べてみる事にしたのです。
まずは最近になってⅠ~ⅠVやプレゼンス、聖なる館等の主要作品がタワーレコードやHMVでリマスターの輸入盤が一律千円で買う事のできるレッドツェッペリンです。
正直言って高性能のCDプレイヤーやスピーカーを持っている訳ではないのでほとんど変わっては聴こえませんでした。輸入盤には発売している国によって音質に差のある物があると言う点を差し引いても普通に聴く分には改めて買う必要はないレベルだと思いました。ま、私の感想ですけどね。