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あっち向いて、ほぃ!

オートバイとスノーボードと日常を

スズキより待望のオフ車、アナウンスがされました。

昨今の少ないオフ車の市場にとって、先ずは嬉しい限りです。

また排気量の大きいオフ車は皆無だっただけに

購入時の選択肢が増えるのは良い事だとおもいます。

 

 

DR-Z4S

 

 

DR-Z4SM

 

気になっていた価格が約120万

金額だけ見ると安くは無いけどこのご時世にメイドインジャパン

を考えれば消して高くは無いと感じるがどうだろう。

450Lも当時130万円を踏まえれば個人的にはアリだと思います。

 

ネットでは「シングルでこの値段は無い」等ありましたが

個人的に今や世界的に見て日本の市場は微々たるもので

オフ車に至っては目も当てられない状況ですから

騒がれるもどれだけ売れるかは注目の所です。

 

 

さて、どの様な仕様かHPをチェックして見てみます。

先ずはエンジン、可変バルタイにチタンバルブ

スリーパークラッチ、トラコン、電子スロットル、ABS等々

必要か否かは別にしても機能てんこ盛りで今のバイクって感じですね。

可変バルタイのお陰で400ccの排気量でありながら

思った以上のパワー・トルクになり

電子スロットルで扱い易さを担っているのかと想像しています。

 

足回りに関しては、前後ともフルアジャスタブルで豪華

リアのコンプ側はHiとLoの2wayで本格的です。

フロントはカタログから読み取れないが、気になるのが内部の仕様

オープンカートリッジかクローズドカートリッジで後者の方がこう高性能です

また足長のおかげで地上最低高も300mmと高く

なんちゃって仕様で無くオフを意識していますね

 

 

ここから少し気になった点を、車両重量が150kg

規制とスチールフレームで仕方ない所があるのは分かるが

もう少し軽く出来なかったのかと感じた

 

参考まで

CRF250L、141kg

WR250R、132kg

DRZ400S、129kg

XR400R、121kg

 

CRF450L、131kg

KTM 390 ED-R 159kg

KTM 350EXC-F 107kg

 

続いてシート高、共に890mm

国内での法律があるから仕方ないけど海外仕様は920mm

SとSMも同様にあんこの厚み30mm違いで調整してるようだ。

因みに450Lもフォークの突き出しとあんこの薄いシートでシート高を下げていたかな。

 

さてさて、もし自身が乗るならと妄想してみます

450Lと比較す訳でないが、見るにDR-Zはあくまでデュアルパーパスの延長かな

でもね、マフラーとECUリセッティングの吸排気チューンに足回りのリバルディング

ポテンシャルは有るだろうから結構化けると思ってるが、どうだろう?

オフ好きとして今後が楽しみな1台ではありますね。

 

 

CRF450L

 

 

最後にオフ車あるあるで絶対居るよw

シートが高くバレリーナになって乗れない

タンク容量が少な過ぎる

再スタートを切った、Winner-X

慣らしと燃調セッティング兼ねて

何時もの日本海へ300kmほど走ってきました。

雨が降らず走れるのは嬉しいが、まだまだ暑いですね

 

 

紆余曲折有っただけに改めて素直に乗れることが嬉しい

まだ、慣らし段階で燃調もまだまだコレからだけど

乗ると分かる前回の仕様とは全然違う。

高圧縮から来る一発一発のパンチ力

メリハリの効いたアクセルレスポンス

例えるならレーサーの様なフィーリングと言うか

個人的にこんなシングルは面白いし好きだ!w

 

 

さて、完成後に初の遠出

一抹の不安がない訳でないが、きっと大丈夫でしょう。

 

 

大阪から京都は亀岡まで約50km

エンストやストールすることも無く快調です

 

 

ココで亀岡盆地を眺めるのも順調に来れた証です。

 

この後一気に走らせ舞鶴は大浦半島へ

葦谷砲台跡も久々にお邪魔しました。

 

 

砲台への入り口

目の前に見えるは弾薬庫でその左右に大砲が2門づつ

 

上の画像にある弾薬庫を横から

 

弾薬庫の内部

 

弾薬庫の内部から外を見た

 

分かり難いが砲台跡、直径6mほどの穴が開いてます

 

砲台から日本海が望めます

 

 

ここ大浦半島は信号がほぼ無く

狭いクネクネ道ですれ違うクルマも数えるほど

さすがに大きいバイクは辛いけど小排気量だと

時おり望む景色も楽しみながら走れるのが気持ち良いです。

 

ココの展望台からの景色は絶景かな

 

高台からの景色も良いが

堤防が無いだけに水面が近く低い所からの眺めも良いです

 

 

クネクネ道の真ん中で通せんぼしてたのがコイツです。

近づいたら鎌を振り上げ何か訴えているので

タンデムがしたいのかと思い優しくシートに乗せたら

カメラ目線を決め睨んできた。ほんとは嬉しいのか?ツンデレかよw

 

多分、お腹が大きかったのでメスかな

おしりを水に付けたら・・・

因みにカマキリの卵を安易に室内でふ化させるのは止めましょう、惨事が浮かびます。

 

 

 

おしまい

7月末に完成したwinnerX

その後は近場で様子を伺いながら走らせていたんだ。

コレなら遠出も行けると判断し少し行った結果・・・

出先で機嫌を損ねたと言うか不調になった。(泣

 

 

状況は、はじめは特定の回転数で発生し次第に全域へなり絶不調となり

50km程の出先からをだましだまし走らせ帰宅

無事に帰宅できたのはせめてもの救いでしたね。

 

 

あえて書きますが、ここからマジで大変で迷宮と言うか沼

パーツの入手も含め1か月ほどアレでもないコレでもないと悩み解決に至りました。w

 

 

さて、問題の症状は?

始動不良

エンジンストール

力が無い、の3点

取りあえずエンジンは普通に掛かるが何か変

 

症状から判断するに燃料系か点火系が怪しい

でもOBD2のエラーコードはなにも上がってこない

エンジン本体も一様疑いコンプレッションゲージで測定するが

ちゃんとクランキングするし圧縮漏れも無し。

 

 

目星を付け作業をスタート、先ず燃料系を疑い

新品であるインジェクターの洗浄、また別の物に交換で比較

ノーマルだった燃料ポンプも大容量のハイプッレシャーに対応モノに交換

可能性のある点火コイルも予防交換、もちろん改善せず。

残すは高価なフルコンの故障?万が一を踏まえ交換するが、やはり改善せず。(泣

 

他にバッテリー、ハーネスのショート、二次エア、各パーツ等々

考えられるモノは全て疑ってチェックしたが全て問題なし

さっぱり分からん、完全なドツボなパターンだ。

 

 

再び元に戻りエンジン本体の可能性を疑う

一度点検は行っているけど若しか見落としが無いとも言えず

再びエンジンを下ろし腰上をオープン。

シリンダーのキズ、圧縮の漏れコンロッドのガタツキ、どれも異常ナシ

 

 

しかし、確認中に思いもよらる事が発覚、

ニュートラルにも関わらずクランクの回りが重い、回すのにこんな重たかった?

更に状態を確認のために左右のケースにパーツ等を外し確認したら・・・

 

もしかして、これが疑わしはコレか?

あるパーツを外したら軽やかにクランクが回ります。マジか?コレか?

 

 

そのパーツは画像内の2番の「クラッチアウターガイド」って言うモノで

クランクからの回転出力をギアにクラッチを介して伝える軸の部分。

見るに表面が軽くであるが焼けていて結果的にクランクの回りを影響していた様です。

とりわけガイドの状態と部品入手の観点から

しばし耐水ペーパーで磨き再利用してクラッチを組み直す

その後、試走を繰り返したが全く病の再発は起きてません

なにわともあれ、無事に原因が掴め良かったです。

 

以前に見た記事で、ココをインパクト等の締めすぎでトラブルを引き起こすとも

聞いた事があり、それを踏まえトルク管理はしていたが、

もしかしたら以前からの引継ぎでパーツを使い

元から何らかの火種がありとどめを刺したかも?

 

なにわともあれ、チューンしてるエンジン。何が起きてもおかしくないです。

でも意外過ぎて此処が原因だとは見るまで判断できんかったわ。

 

 

さて、エンジンの腰上を開けるのを良い事に少し仕様変更です。

ピストンの仕様を見直しました。タダでは起きませぬw

 

Befor

リセス加工に伴い狙っていた圧縮比(12.5→11.4)が下がってしまったピストン

 

After

 

変更後はピストントップが盛り上がったタイプで

現状そのまま付けると14近くなりピストントップとガスケットで圧縮調整

計算上は圧縮比12.8へ、さてさてどうなる事やら・・・w

 

 

 

おしまい