白馬岩岳、寒波が来たから滑りに行った。2/2 | あっち向いて、ほぃ!

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オートバイとスノーボードと日常を

白馬の二日目は、岩岳です。

今回のお宿が岩岳の麓にあったこともあり此方で滑ります。

白馬は其々のスキー場が近くにある為にその日の気分に合わせ

チョイス出来るって言うのも魅力の一つですね。

 

画像は少な目で悪しからず

 

 

さて、2日目は昨日と打って変わってのピーカンに春スキーを思わせる1日だった

朝一は冷え込みエッジも良く噛み天気と相まって実に気持ち良く乗れる

 

だが「春の朝一の急なコブ斜面だけは滑るな」と書いておきます。

実は、そのコースに入る前にローカルの方と「カチカチかな?」と言葉を交わし進むが

見事にガチガチのボコボコハードバーンに案の定エッジが立たずただ滑るより落ちるに

がっつり朝から体力持って行かれたんですw

 

そんな後にリフトスタッフとの会話で「お客さん今日はラッキーですよ」えっ?!?!

いやいや、先ほどガッツリ遣られたよと思いつつ

「平日と言え珍しい位に人が少ない、しかも天気も良い」との事。

『そうですね、滑りに来た甲斐がありました』と返すが、

今日は滑走は含め、コレだけの風景が見れるのですからラッキーだった事でしょう。

 

 

絵に描いた様な天気に風景です

 

雪質は、朝カチカチで昼からシャバシャバと見てたんですが

気温も上がらずベース、トップとも時間に関わらず余り緩まず締まり滑り易かった。

 

お隣さんの八方もくっきりはっきり見事な程に眺望できます。

 

また、この日はコブ斜面で言葉を交わした先程のローカルのボーダーの彼と

ひょんなことから意気投合しご一緒に滑走

滑り慣れたローカルならではのゲレンデ情報や滑りのスタイル

自称サンデースノーボーダーには実に楽しく新鮮な時間でしたね。

 

 

結局、彼とはゴンドラでのトップ to ボトムをメインに終了時刻まで滑る滑る

気が付けば、ひとシーズン分ぐらい滑ったんじゃない位に滑った滑ったw

流石に終わった頃には生れたての小鹿の様に足プルプルにはなっていないが

帰路に向かうアクセルを踏む足はメッチャ重たかったw

 

 

振り返れば、何時もにまして充実した2日間でしたね

1日目は、パウダー

2日目は、ガッツリ滑走

お陰で今シーズン、もう一回くらい白馬に来たくなったw

やっぱりスノーボード、楽しいわ!

 

 

 

おしまい