生物学的な自律神経の話 | 中津極み鍼灸整骨院、なべさんのブログ

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自律神経の生物学的なお話。


人間は進化の過程として、魚、両生類、爬虫類、哺乳類、人類と進化してきましたが、元々は交感神経が先に発生して後になって副交感神経が発生したのです。


魚の時代は交感神経がメイン優位だったのです。

それは血圧の問題です。

脳や全身に血液を送る時に圧力を上げないといけないので、だから交感神経が必要だったのです。

しかし、海から出て陸に上がると回りの環境が水から離れたので、血圧を上げるだけでなく下げる必要が出てきたので副交感神経が進化したのです。

海の中の場合は浮力のおかげや、海水の塩分濃度と体液が近い為に簡単に血圧を下げやすかったのあまり副交感神経が必要なかったのです。


だから、脊椎の中心あたりは交感神経が多いのです。

後に発達した副交感神経が端っこなのです。


副交感神経の脳幹の働きは主に顔の動きに関連します。

骨盤神経は排便排尿です。(交感神経は蓄尿蓄便)


これは後の進化に必要となった働きですが、魚の時には必要なかった働きなのです。


続く。