今シーズンからNPBの埼玉西武ライオンズに加入する、奥田昇大さん。
新潟アルビレックスBCで2020年から2023年まで4年間プレーし、同シーズン終了後に現役を引退。
NPBファームリーグに参入、オイシックス新潟アルビレックスBCとなった昨シーズンはマネージャー兼ブルペンキャッチャーを務め、チームを支えました。
現役時代に新潟で活躍した青木智史さん(現・埼玉西武ライオンズ三軍総合コーチ)が打撃コーチを務めていた立正大学から、2019年秋に入団。
背番号は、青木さん、樋口龍之介さん(立正大→新潟アルビレックスBC→北海道日本ハムファイターズ→全府中野球倶楽部)がつけていた、伝統の「56」。
捕手としては致命的になりかねない"球が投げられなくなる"時期があり、苦悩の日々を過ごしたこともありました。
それでも、くじけることなく、決してあきらめることもなく努力を続け、復活。
また、捕手として出場できなかった時も一塁手または外野手(レフト)として守備とバッティングで、そして出場機会のない時もブルペンで投手陣を支え、チームに貢献しました。
こちらの動画を貼らせていただきます。
Youtubeチャンネル『独立リーグ Movie File』より
惜別球人!奥田昇大!新潟アルビレックスBC!
☆投稿者様から許可をいただきました。七本木さん、ありがとうございました。
現役を引退しても、多くの方から愛されている奥田さん。
埼玉西武ライオンズの、ブルペンキャッチャーを務められます。















































