なば缶二本目お疲れ様でした。
ユキ役の小清水亜美です。
お忙しい中観に来て下さった皆様に感謝です。
ありがとうございました。
少しでも楽しんで頂けていたならば幸いです。
フェアリーテイルアレゴリーでは出演者も増え、
より華やかな舞台でしたね。
ストーリーは色々な解釈が出来る終わりで、?と思われた方も多いのでは、と。
もしかすると最初からユキの、、、という可能性もありますが、
見てくださった皆様に想像して頂くところなのだと思います。
演者サイドも色々なことがありました。
笑顔のたえない稽古場でしたが、
それぞれたくさん悩みましたし、自信をなくした時もありました。
それと同時にみんなで作ることの幸せも再確認しました。
本番が始まってからは
皆様には見えないところなんですが、
みんなで開演10分くらい前からステージに上がり瞑想していたり(笑)
あと、2人きりのシーンがあったヨーコ役の涼さんとは、
本番始まってからもどんなやり取り、動きをしようかと話し合いながら
毎ステージ違ったチャレンジをしていました。
ユキ的には、姉達が大好きだけど、何でも話せて、自分をわかってくれる、
親友であり家族でありお母さんのようでもあるヨーコは特別で。
だからラストシーンでヨーコが出てきた時本当に嬉しかった。
個人的感情感想ですみません。
そんな6日間でしたが、実は一番私を泣かせたものがいます。
それは、花粉。
止まらないくしゃみ、荒れる肌、流れ出る鼻水。
そして私の鼻は限界をこえ新たなる世界へ。
新たなる世界へ達した鼻をもった私。
千秋楽。
祭り。
冷静な牧田さん。
いや、鼻関係無くなっちゃった(笑)
まぁ何って、千秋楽は特に笑顔が止まらない!
詳しくは言いませんが!
いつか仕返しをされるのではという恐怖に怯えながら、
またこのメンバーと舞台に立てたら嬉しいなと思っています(笑)
本当に皆様ありがとうございました。