大爆笑って大事 | ドイツ人夫と息子と愛犬と東京生活

ドイツ人夫と息子と愛犬と東京生活

ジャカルターモーリシャス ーホアヒンーサムイ島での生活を経て、2023年4月から東京でドイツ人夫と、タイで飼い始めたラブラドールと、2021年4月生まれの息子との新生活が始まりました。日本に住むのは19年ぶり。東京での日々の生活を綴ります。

先週末、ドイツ人がやってるレストランに行った時の話。


この日「ゲーム」の話題になり。

シェフがプレイステーションにはまっているという話から、プレイステーションについて色々説明してもらいまして。

シェフが、

「一番初めのプレステは、学校の友達から盗んだやつで。クラスこの子に借りたまま返さなかった」

ってさらっと言ってたのが私のツボにはまり。

借りパク

それについて大声で笑った私に周りが

「大人しそうに見えて、実は笑いのツボ、そこなの?」

ってドン引きからの爆笑。



私は涙出るほど大爆笑でした。

(特に面白い話ではないのだけど、単に私のツボにはまった)

借りパクされたそのお友達、可哀想だなって。

怖くて「返して」って言えなかったのかなとか。


涙出るまで笑うことってそうはないですよね。

特に外国人って笑いのツボ違ったり、冗談が全然面白くなかったりそれ以前に理解できなかったり。

なので普段の生活でエマの事以外で大笑いする事ってあまりないのだけど。

旦那の冗談も全然面白くないし、というかもう何が冗談なのかよくわからんし。

(母親と話してると結構しょーもない事で大爆笑できたりはする)

この日はなんか涙出るまで笑ったお陰でスッキリとしました。

笑うって気持ち良い事なんだなーって。

別の時にも、同じ場所で大爆笑した事があって。


大爆笑という幸せ。

大事。


ちなみにこの動画、笑えます。



古くなったココナッツの殻と戯れるエマ。
ひっくり返ってシャーっと滑って汚れて。
大忙し。


きったなくなって帰ってきました。