ホテル インディゴ バリ スミニャックに泊まる | ドイツ人夫と息子と愛犬と東京生活

ドイツ人夫と息子と愛犬と東京生活

ジャカルターモーリシャス ーホアヒンーサムイ島での生活を経て、2023年4月から東京でドイツ人夫と、タイで飼い始めたラブラドールと、2021年4月生まれの息子との新生活が始まりました。日本に住むのは19年ぶり。東京での日々の生活を綴ります。

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この度、バリの滞在はホテル インディゴ バリ スミニャックビーチ

Hotel Indigo Bali Seminyak Beach
http://seminyak.hotelindigo.com/

以前バンコクのインディゴホテルも紹介しました。記事はこちら

インドネシアで初のインディゴホテルですが、実はまだオープンはしていません。

彼のミーティングがここであったので、現在はその参加者のみ宿泊という感じです。

(仕事してる人しか泊まっていないので、なんだか肩身が狭く、彼が仕事の間はなるべく人に会わないよう忍者のような生活をする私。)

来週にはオープン予定らしいですが、まだビーチクラブもオープンしていないし、客室も完成していない部屋もあり。

もちろん、既に出来上がっているお部屋については快適に泊まれるし、スタッフも揃っているので準備はできているようですが。

インディゴホテルってだいたい100部屋前後の小規模なホテルが多いのですが、ここは300室弱あるインディゴにとっては巨大ホテル。

専用ビーチはありませんが、目の前は道路を挟んでビーチがあり、これからできるビーチクラブも楽しみです。

外観。横に広い感じがバリって感じです。

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ロビーからの景色。
奥が海です。
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ロビーのインテリア
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家具全部欲しい。
スタイリッシュなデザインは、これから家具を買う為の参考にもなりました。
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こちらホテルインディゴでは、ホテルのテーマが「 neighborhood」(近所、近隣、地域)
で、とにかくローカルらしさをふんだんに取り入れています。

家具は全てバリで調達し、その他細かい詳細に至るまで、ローカル産の物を取り入れ、椅子やお皿やコーヒーに至るまで、全てに「物語」があるそう。
例えば。。。

ルームアメニティのひとつ、コーヒー紅茶。
そしてこのカラフルな入れ物、よくインドネシアのクラッカーに使われていますが、これが何かという説明も用意してあります。
この小さいメモの裏に説明が↓
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バリ産のコーヒー。
そしてインドネシアのバティックをモチーフとしたコーヒーカップ。と、その説明のメモ。

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コーヒーカップ等は全てにかの有名なKevala製品ですが、モチーフ等は全てオーダーメイドだそう。
 カワイイおねがい
ホテルのお店でも買えるみたいです。
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バリ産の紅茶。
普通ホテルって大体どこに行っても同じようなコーヒー紅茶が用意されてますがここは、そういった製品は一切置いてません。

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バリの箱をモチーフにしたティッシュボックス。
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ミニバーにはバリのお酒アラックも用意されてます。
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他にも色んな所でバリ文化が取り入れられていて、特に海外から旅行で来る方、旅行中バリの文化に触れたい方、でも買い物や美味しいレストランにもすぐにいけるスミニャックというロケーションは最高だと思う。

私はスミニャック(&クロボカン)大好きなので、このエリアに泊まったら、もうここから一歩も出ません。行ってもチャングーまでかな。