昨日、
3月20日(日)に
お墓参りに行ってきました。
先月
私の父が
危篤で入院していたのですが
生還し(言い方
今月無事に退院。
奇跡としか云えないことばかりを
続々体験。
(心の師匠maikoさんから奇跡は当たり前に起きることを学ぶ
病院の先生も(入院先の担当医)
往診の先生も(毎月自宅まで往診してくれる担当医)
『奇跡です』
『ラッキーが重なりました』
『お父さんの体がまだ生きようとしている』
『正直半分はダメかなって過ったもんね』
と言葉にします。
本来喜ばしいことだし
昔の医療だったら
間違いなくあの世行きだったであろう。
だけど
私にとって
なんとも
受け止め難く…
これは私が思うことで
各ご家庭の家族さんたちが
思うこととは別なのですが…
正直
散々好き勝手やってきたんだから
もういいんじゃないの？！
と思うところも
チョイチョイ出てくる(苦汗
入院する3日前から
父は
まともに話もできず
起き上がることも
着替えることも
食べることも
一人で出来なくなっていました。
私は幸いにも
仕事が休みだったので
父の介助が出来たのですが
さすがに下のお世話は
大変で…
父の腕を肩にかけて背負って
足は引き擦りながら風呂場まで行き
汚れたお尻を洗います。
下のお世話。
ここだけの話(全国ネット
玉の裏側も洗います。
だってーーー
(我が子には だって とは言わせない
何故ならば
何故ならば
何故ならばー
(強調したいことは3回言うんだっけ？！
💩が付いているんだもん！
そんなこと知らなかったもーん
男性あるあるかも知れませんが
やったことないんですから
分かりません
本当に
世の中の
看護師さんや
介護士さんや
介護ヘルパーさんや
老々介護されている方
等々を慮り
大変な介助している皆さんを心から労いたい！！
本当にいつもいつもお疲れ様です！！
なんなら半日だけでも温泉に浸からせてあげたい！！
(これは完全なるエゴ
(何故半日？！
その父が退院して
からの
春のお彼岸。
車で秩父まで行ってきました。
母と父方祖父母が眠る秩父。
私の祖父は
都内に住んでました。
生前、秩父の公園墓地に
お墓を立てて
親戚みんなで
まだ誰も眠らないお墓の前で
ピクニックをしていました。
芝生なので土埃も出ずに
幼少の私と妹は
寝転がったりしていました。
なのでもう40年以上
秩父にはお世話になっています。
東京に出戻りしてからは
秩父には
お正月
春のお彼岸
母の命日
お盆
秋のお彼岸
と、年5回は訪れています。
先月の退院前に病院の担当医から
『次入院したときはかなり厳しいかな…』
昨年も危篤で入院。
からの
10か月後の今回の入院。
お墓参りは今回が最後かもなって
思ったので連れていきました。
お花を添えたり
お線香あげたり
父の喜んでいる心が分かりました。
(顔は笑ってない 笑
車内では父は
全く寝ず。
(寝ずの番なのか？！
帰宅した父は直ぐに横になり
眠りに就きました。
さて
春分の日の今日は
妹家族がお墓参りに。
母も祖父母も
喜んでいることでしょう。
ご先祖様
父
我が子
に感謝して
【追記】
昨年は妹家族と来てました。
毎年宇宙元旦前後にお墓参りしていたって
記録してました😊
改めて
宇宙元旦おめでとうございます✨
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