久々の更新とTuriiの文について | Liber Kukulcan

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いつの間にかZektbach考察が主になっちゃってたブログ

過去の考察をお読みになる際には
更新された日付に基づいて書いているのでご注意を

久々来たこれ!!

ゼクトさんの誕生日は明らかにされずっていうところか・・・

ものすんごく気になるなぁ・・・・・・

「誕生日は忘れてしまったわいw」でもいいから公言してもらいたいw


でもってだれだ?ヴィルヘルム書いた人www

ヴィルヘルムぐらいなら∑様の所まで軽々行けそうな気がするんだがw

それほど∑神殿が頑丈だっていうことだなwww

そう考えるとMZDはポップンパーティーに

∑様を呼んだ事が凄いことに思えてきた!!!



さて、話はStoryに向けましてTuriiの公式文がきましたねw

読んでみると叙事詩ではないですね

まるで曲のアピール文m(ry・・・じゃなくって

おそらくはZektbach殿は我々のために曲を書いてくれる代わりに

ニョアが今まで聞いたのを粗方纏めた・・・という所でしょうwww

どちらにしろ嬉しい事です!


ここでは新たな民の「星の民」と呼ばれる人たちが登場してきました

この人たちはラスパンことマルクトを初めとする踊り子の皆様ですね

公式文によれば、この星の民は星の意思により

「調和」を目的としで生み出したものらしい

なので今までの人の種族

(ノクスやマタンのヒュミナ種、∑様の元になったルフィナ種)の流れではなく

全く異なった中で生まれたということだな


その方法もクオリア(各々が持つ感覚のズレのようなもの)や

性差(男とか女とかそういうもの)も無くすという徹底ぶりw

ちょっとここは性差についてみていくことにしますか



彼らは性差が無いので

ニョアの手記21に書かれていた姓がない繁殖、

つまり無性生殖によってということですね


まず、私たち人間のように有性生殖の場合の話、

これは性差があるものから(父と母から)

半分づつ遺伝子を貰うことによって生まれます

これによって千差万別のバリエーションをそろえるわけ

何でそんなことを起こすのかと見ると

でっかい種の括りとして見ると種が生き残るのにどんな事も対応出来る利点はある


一方星の民の無性生殖とは自分のクローンを次々と生み出す方式の事

同じ人を生み出すわけですから

強い所も強いままどんどん生まれていってくれるんですねw

ただ、弱い所もそのままなので

弱い所を突かれると一気に種が全滅っていう事もあり得るのが難点


今回の調和システムの崩落は

もしかしたら無性生殖の彼ら星の民がマシノワ人によって弱点を突かれた故に

将棋倒しみたいに崩壊したと思います


(ここはグラム殿がジャガイモで上手く説明しています

解り辛かったらそちらの方参照で・・・リンク



後、ここではリスタチアは調和と逆の意味を持つと明かされてますな

つまり、「対立」「混沌」「矛盾」という事がリスタチアにあるわけですね


ふと思ったのは星は自分の意思で流れを正そうとしているとなると、

星自体がリスタチアを生み出したというのも考えづらい


仮にリスタチアがこの星で生み出されたとすると

リスタチアが一つ一つが強力な力を秘めている故に

混乱が起こるのも容易に予想が付いたと思うから

星が同時に何らかの調和するシステムを組み上げている気がする


それにリスタチアの発見場所が「空船の遺跡」となっているのも

この星の物ではないという暗示のようなものですね



でもってちょっとまとめてみると

「調和」の力とは

差を生み出すリスタチアに対抗して

星はTuriiを生み出し徹底的に差を無くしたということなので

Turiiの力は「差を無くすこと」であると思う

そのちからとぶつけ合って符合したが「調和」ということかな



今回はこんな感じでw

つまりTuriiはリスタチア(混沌)に「調和」で対抗できる手段だったのに

それが崩壊したからさぁ大変!

そのお陰で、今リスタチアに星事態が飲み込まれる寸前に・・・

で、その崩壊した様をZektbach殿はTuriiで吟遊したということだなw


それにしても調和の力を生み出すTuriiのシステムは凄いわw

あそこまで完璧にして差を無くすんだもの

差を無くした世界にはちょっと良いなと惹かれる自分もいながらも

本能的に差が無い世界を恐怖に慄いてますね

オノレコスモは偉大だわwww