叙事詩に出てくる種族の系図をつくってみた | Liber Kukulcan

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いつの間にかZektbach考察が主になっちゃってたブログ

過去の考察をお読みになる際には
更新された日付に基づいて書いているのでご注意を

今日は土日出た分お休みなので、ゆーっくりしてますよw

お陰で本格的に考察しております



さて、今回はZektbachにおける系統図を作ってみましたw

第2章や3章で鍵を握る「超越者の系譜」や

Turiiの生命の樹のお話で系統図がクローズアップされたりして、

結構これが重要になってくる気がしたんで、

今日までの情報(1月19日)を集約して作ったものです



では、出来たての系統図をご覧下さい

(クリックすると拡大できます)


Liber Kukulcan-系統図

また、Turiiの歴史については他の作品に相互性が見られるものの

別の時間軸で動いている為

下に分けて記載しました(波線より下のところ)


図の所々に書いてある数字は

そのところにおける説明や注意書きが書いてあります


でもって以下その説明


1、約700年ほど前

ヒュミナ種の国あるノイグラード王国から

ファラリエンの人々が分かれたところ(E.Z4-1-1)


ファラリエンが絶海の孤島で周りの影響を受けないの

ファラリエンへ流されてきて長い年月がたっていることを考えると

一種の民族としてみることが出来る為、分けてみました



2、約150年前にナセム族はアゼルガットを建国しました

(Storyページのゼクト氏の発言)


おそらくはナセム族としてはもっと前に分かれているのですが

国を建国して本流のノイグラード王国と別れたので此処の時間帯に


3、種族戦争終結後、

ヒュミナ種は滅亡しましたが

彼等の記憶や情報を元に意識集合体「∑」を創り上げました(E.Z prologue 2-4-8)


今現在、ルフィナ種は純粋な種としては滅亡していますが

それを元に創った∑様は残っていますので∑様の所は点線です



4、これがたびたび出てくる「超越者の系譜」

ニョアの手記22や∑様の発言(E.Z.2-4-8)によると

ヒュミナ種に∑によってルフィナ種の遺伝(能力)を組み込まれた人

・・・という感じのことがそれらしい


なのでヒュミナの流れから∑様によって意図的に派生させられた形なので

ヒュミナの方が実線、ルフィナの方が破線としました


また、厳密に言うと一つの種でありながらも

∑様がヒュミナ種の中から選んで、ルフィナの知恵を植え込んでいるので

歴代の超越者たち同士の繋がりはバラバラな可能性も有ります



5、ユリウス暦723年

IIDX14のBlind Justice曲説明文(E.Z.3-5)により

ノクスとマタンが超越者であることが示唆されてます


また、リアンが超越者になった年と

ノクスとマタンが生まれた年が合致している事

Ristacciaのムービーでリアンが双子を錬成しているシーンがあるので

彼等の生みの親はリアンの可能性が高いです



6、星の民が生まれたのが古代8種族が繁栄を極めていた頃(Story Turii)

なので確実に言えるのは1000年以上前には既に誕生したということ


また星の民は古代8種族からではなく星自身が生んだもの

なので系譜上、彼等に一切接点が無い


マシノワ人の起源は現在不明ですが

身体的特徴や生き残った種族を考えると、ヒュミナ種が先祖だと思われます



7、星の民とマシノワ人が滅んだのは

推定しているので確定的ではないがほぼ同時期とと思われます


少なからずとも近代史であるアゼルガット建国以前の話なのは間違いない


マシノワ人がマルクトの暴走を起因としたことにより瞬間的に、

星の民の方は「調和システム」の崩壊が進むにつれ徐々に滅んだと思われる




以上説明終わり!

こんな感じで時が流れて、こうなったというわけだな、多分w

まぁ、参考になってくれればこれ幸いです


ご先祖様を辿るのは中々難しいけれど

そこにどのようにして生きていたかとかが垣間見える気がしますね


歴史の時間はもの凄く嫌いだったけどなwww

(どうも意図的に変えられた歴史を学ばされている気がしてならない・・・)