空気の空気? | Liber Kukulcan

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ゼクトバッハ叙事詩を語る上での世界『アリア・テ・ラリア』

この元ネタを探していた時の話


どうもこれの元はイタリア語で「aria te l'aria」っぽいって言う事は何となく調べれたけれども、意訳が出来なくって普段はあまり使わないInfoseekさんでぽちっとなをしたわけですよ。

でもって、「aria te l'aria」をInfoseekで訳してみると・・・


「あなたを放送する空気」


・・・なんのこっちゃ!!!(-゛-;)

翻訳するとすんごい変な事になるって聞いたけれど、これほど微妙とは・・・


あんまり当てにならなかったので辞書で調べて意味を直すと

「気配のアリア」

という感じになりました。


前半部のアリアは音楽用語で叙情的や旋律的な独唱曲のこと

オラトリオはこの仲間に入るそうな。

でもって両者とも元々は「空気」というものが元で、雰囲気を伝える事、更に気持ちを伝える歌と変化して行ったようです。


翻訳し間違えると偉い目に会うな・・・

最初の頃なんて空気の空気って訳しちゃって頭パーンヽ(゜▽゜)ノだったからなwww