第5位 MGMT 『Congratulations』

$na0の転がる石 苔まみれ

MGMTの傑作2ndアルバムが第5位。1stから一転サーフにかぶれたメロディが新鮮だった。Lady GagaやBrian Enoにインスパイアを受けた曲も楽しかった。1st Albumのキラーチューン『Kids』に並ぶほどの曲はなかったが、12分を超える大作『Siberian Breaks』は新境地。Vampire Weekendと並ぶ米ブルックリンの双璧として今後の活躍に期待したい。

第6位 Vampire Weekend 『Contra』


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第6位はVampire Weekendの『Contra』。2010年の幕開けを告げた新鮮さは今でも脳裏に焼き付いてる。


2010年通して最もリズム感のオリジナリティに溢れた作品だった。曲ごとに楽器やジャンルを変え、アルバムの中で曲のかぶることのないカラフルなアルバムでもあった。アメリカのビルボート1位もうなずける、納得の出来の2ndアルバムだった。

第7位 The Morning Benders 『Big Echo』


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第7位はアメリカ西海岸はカリフォルニア出身の4ピースバンドThe Morning Bendersの2ndアルバム。ゆったりとしたリズムにオールディーズなメロディが非常によくからみ、病みつきになるようなアルバムだ。


メロディ自体には目新しさはないが、むしろそこがいい。2曲目『Promise』のイントロとかはホント既視感すら覚えるほどの安定感。エレクトロの持つ疾走感や爽快感とは無縁だけれども、ジャケットのようにゆったりと流れる雲やひいては寄せるを繰り返す波のをのんびり、ぼんやりと時間を忘れて眺めている気持ちにさせてくれる。

第8位 Kanye West 『My Beautiful Dark Twisted Fantasy』


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第8位は各音楽誌でも軒並み上位にランクインしているKanye Westの最新アルバム。ボクのランキングでは唯一のヒップホップアルバム。。ヒップホップ界で確固たる地位を築いたにもかかわらず、一曲目『Dark Fantasy』のサビ頭は「Can We Get Much Higher?」だって。一体どこまでのぼりつめれば気が済むんだ?っていうKanyeの貪欲さにノックアウトです。


一番好きなのは3曲目『Power』。King Crimsonの『21st Century Schitzoid Man』のサンプリングは反則すぎる。ただ、それだけじゃなくて歌詞がよすぎる。おちょくり方がかなり辛辣かつ卑猥でいい。


ちなみにこのアルバムは輸入盤を買ったのですが何と歌詞がついてませんでした。ボクは英語に関して平均以上にはできるとは思いますがペラペラってわけではありません。なので海外のサイトで歌詞見ながら辞書引きました。相当疲れましたのでこれから買おうと考えてる方は国内盤をオススメします。

第9位 Daft Punk 『TRON: Legacy』


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第9位は現在絶賛公開中の映画『トロン:レガシー』のサウンドトラック。手掛けたのはフランスのエレクトロ/テクノの帝王、Daft Punk。完全新作のアルバムは5年ぶり。オーケストラとエレクトロの融合が見事としか言いようがない。


特にいいのはCMでも使われていた13曲目『Derezzed』。2010年聴いたエレクトロ/テクノ周辺の楽曲で最もかっこいい一曲だった。イヤホンじゃなくてクラブで大音量で聴きたい、聴いて踊り狂いたい。いや、クラブとか行かないけど。


そして映画『トロン:レガシー』。ストーリーはともかく、映像美と音楽は劇場で体感すべきです。ぜひお近くの映画館まで足を運びませう。