夢

不思議に思うのは、夢を見ているときは、つまり、夢の中にいることが気づかないということです。

夢を見ている最中は、この夢の世界も現実の世界だと思っています。

夢から覚めて、改めて、夢であることを実感します。

よく、死んで霊界に行くときに、死んだことに気づかないことがあると聞きますが、

夢の中で、夢と気づかないことを考えると納得いきます。

別の観点で、

統一原理的に、霊界が人間としての目的地であることを考えると、今の現実の地上の生活が、ある一面、死によって目覚めてしまう夢のような世界なのかもしれません。

夢といっても、今の地上生活のあり方が、永遠の霊界生活を決定してしまうわけですから、

真実に生きる必要がありますけれど・・・

感性の時代

今は、インターネットの発達により、人知の範囲では、ほぼ検索すれば得られない知識というものは、ないといえる。

教育に関しても、ただ単に知識を詰め込むだけの教育は、意味をなさなくなるような気がする。

文化活動についてもしかりである。

そうなると、残る分野とは、知性の対照ともいえるかもしれない感性を中心とした分野、また体を動かすことを主体とした分野、すなわち、統一運動でもよく昔から予見していた（すごい！！）、芸術、音楽、スポーツなどが、今後主流となってくるのかもしれない。

最近年をとって、メッキリ覚えることが、たいへんになり、正直少し面倒くさくなってきた。

今後は、感性を重視した生活を、送っていきたいと思っている。

スポーツも苦手な、楽器も引けない私は、歌を歌うか、後はひたすら鑑賞に浸ろうと思う。

八重桜

今日は、子供と近くのスーパへ自転車で、買い物に行きました。

途中の公園にあった八重桜です。

昨日は、家族で子供をJr.STFステップアップ修練会に送るとき、

帰りに八ヶ岳農場 にいってきました。

八ヶ岳と、牧場をバックにした景色が最高でした。

県外ナンバーの車が沢山きていました。

霊的覚醒

私の霊的覚醒の証をします。

18才の3日修練会でした。

神様に出会いたい、感じたいという動機で参加しました。

とにかく、講義を聞くときも、歌を歌うときも、求めて求めて求め続けました。

そんな中で、講義を聞いているときでしょうか。

なぜか、止め処も無く涙が流れるときがありました。

そして、問題は修練会の終わった後です。

少しずつ時間がたつと、なんと、普段何気なく見ている景色が、別世界のように、

違って見えるようになったのです。

例えば、それまでは、花を見ても花と感じなかったのが、花の存在を実感するようになり、

その上、花を見て、きれいだと感じるようになりまました。

また見るものすべて特に自然が、輝いて見えるようになりました。

私の心に神霊が宿るようになったのでしょう。

極端な言い方をすると、今まで目が見えなかったのが、突然目が見えるようになった感じです。

その勢いで、おぼんに遊びに来た親戚の方に向かって、

自分が統一教会に入ったこと、すべてを感動のままに、知っている範囲で、語ってしまったのです。

今振り返れば、後で、明かす苦労がはぶけたので、結果としてよかったと思っています。

あのパスカル（パルカルの原理）も、神様は知識で感じるものではなく、

心情で感じるものだといっています。

以上、私も純粋なときがあったという話でした。

サッカー

昨日、子供と近所の公園で、サッカーをしました。

春の心地よいひと時、私にとって、非常に楽しい時間でした。

この時間が、永遠に続いたらよいなと思いました。

영원히 사랑해 봄비와 같이

written by Moon Hyojin nim.