こんにちは。女性の身体のプロフェッショナル助産師 岩本です![]()
前回の続き、環境ホルモンについて
まずは、環境ホルモンっていつから問題視され始めたかと言いますと
1960年ごろからです。
レイチェル・カーソン著書『沈黙の春』や
シーア・コルボーン他著書『奪われし未来』等により
多くの人に知られるようになりました![]()
その後、1990年代には色々と国も規制を作りましたが。。。
環境ホルモンの種類は?
~環境省より~
有機塩素系殺虫剤のDDTをはじめ、ダイオキシン、有機スズ化合物などが環境ホルモン候補として挙げられています。身近なところでいえば、殺菌剤、防腐剤、殺虫剤、農薬、食品添加物などがあり、約70種類の化学物質が環境ホルモンとされます。さらに、汚染された状態の川や海などからも環境ホルモンのもととなる有害物質が出ていると確認されています。
なるほど。。。私たちの身近にあるものなのね![]()
あとは、ピル(疑似エストロゲン)、プラスチック製品
10年以上医療現場におりますし、現役助産師ですので、
医師がどの程度の説明で皆さんにピルを処方しているかは
日々見ているのですが、一言で言うと
十分な説明がなく安易に処方されてます。
先生説明それだけ?!![]()
環境ホルモンについて具体的にしっかり伝えています![]()
もちろんピルについても![]()
次回の開催は
2017/8/29(火)10:00~美乳メソット
13:00~おまたぢから (豊田市竹元町)
2017/9/7(木)10:00~美乳メソット
13:00~おまたぢから(幸田町)
2017/9/27(水)10:00~美乳メソット
13:00~おまたぢから(岡崎市てくとの家)
★上記以外にも希望日があれば個別にご相談に乗りますので
ご連絡ください。
【会場】
お申し込み後に詳細をお伝えします(愛知県三河)
ご自宅への出張開催も行っておりますのでご希望の方は申込みフォームの備考欄にお書きください。
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