過信から自滅へ | 自分が変われば未来が変わる!!

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Naohiro Aragane's Blog/荒金直宏Blog

アメリカンフットボールの日本大―関西学院大の定期戦(6日、東京・アミノバイタルフィールド)で日大の選手が悪質なタックルなど反則を繰り返して退場となった問題で22日、この選手自身が記者会見を開くことになった。辞任した内田正人前監督による反則行為の指示があったのかどうかについて、選手本人が何を語るのか注目される。

 

最近のメディアはこのニュースで持ちきりだ。かくいう僕も、このニュースの動向が大変気になっている。当初、僕は内田監督の指示に対して何らかの齟齬があり、選手が反則行為をしてしまったものと推測していた。なぜなら、反則行為の指示はチームの求心力を低下させることであり、「勝つ」という目的に対して必ずしも合理的な判断ではないと考えるからである。

 

仮に、内田監督の指示とは、選手に反則行為をさせて相手選手を怪我で退場させることを目的としているならば、選手がテントで泣いていても頷ける。映画「私は貝になりたい」の主人公と同じような気持ちだろう。もし、これが事実であれば、監督は司法で裁かれるべきである。

 

例えば、反則行為にもいろいろあって、きわどい内容も多々ある。今回のように明らかに反則とはいえないプレイもあるし、結果的に怪我を負うこともある。監督の指示と選手のプレイが異なる場合は初回の反則でベンチに下げる判断をするはず。が、ベンチに下げなかったことを考えると、選手のプレイを容認していることを示すことになる。

 

このことから、内田監督は限りなく黒に近いものと思われる。

 

今回の事件に関して誰が見ても明らかだが、内田監督の責任である。でも、権力を手にし、長期政権に担う人はこの手の過ちを犯すことが多々ある。それは歴史が証明している。戦国時代の信長、秀吉がそう。自分には絶大な力があり、いかなる不可能も可能にできる、という過信から、自滅していったのではないだろうか。

 

メラメラ