勇気* | あやなごと★*゚・

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コバマス同期のさゆりっちの勇気、

えいみーのブログも

読んでて泣けて泣けて、

いいなー
私もお母さんに甘えたいなーって
羨ましくて
お母さんに
ハグして貰いたくて

けどなんかいつ会ってもイライラしてるし
そう見える
私頑張ってるんやからって勝手にカリカリしてる。


なんか言いにくいな…
オトンがおると今は言えないな…とかで

なんだかんだ過ぎていって






コバマスの日、
実家に子供たち預けてたから
私もそのまま実家に泊まって

お風呂上がったら
おとんとおかんがテレビ見てて、

〝どうしよう…
今日のタイミングを逃したくないな…〟

と思ってたら
おとんが寝て、お母さん1人になって



やばい
どうしよう。
言える環境になってしまった。

座ったり立ったり
トイレ行ったり
はよ寝ろよってくらい無駄にうろうろして(笑)


意を決して





テレビ見てるお母さんに近づいてって

「お母さんちょっとハグして」
って言った



お母さんは
『んー?』って感じで
ちょっと驚きながら
ギューって抱きしめて
私の背中をとんとんなでなでしてくれた





ドキドキしながら

「ほめて」
「私の存在を褒めて」



『いるだけでいいよ』
『生きてるだけでいいよー』








「頑張ったねって言って」



『よくがんばってる
じゅうぶんがんばってるわ
                       大丈夫大丈夫』








「頑張らなくていいよって言って」



『頑張らなくていいよー
                  そのままでいいよ』









「1番愛してるって言って」


『1番愛してるよ』








「頭なでて」


よしよし~









「お母さんは幸せ?」


『えー?笑
まぁ、、、山あり谷ありやったけど
今は幸せかなぁ』








「ありがとう。おやすみ」





私はそのまま寝室へ向かった。




お母さんは戸惑いながらも
涙目に見えた。







絶対泣いちゃって言えない、
こわいし恥ずかしいって思ってたのに

言うのはめちゃくちゃドキドキして
言葉なかなか出なかったけど

不思議と泣けなかった。







1番愛してるって言ってもらうのがほんとにこわくて

昔からずっと母は『男の子は優しくて可愛い』ってよく言うてたから、

私はそれを   だから女の子のあんたは可愛くないって受け取ってたから。




言えた




欲しい言葉を言って貰えたと思ったのに

めっちゃ泣くと思ってたのに



なんか普通。








なんやろう、


この感じ。











なんて聞いたらいいかわからんけど、
えいみーに相談してみたの。


そしたらね、

□■□■□■□■□■□


もしかしたら
あやながほんとに
欲しい言葉じゃなかったのかも。
ニュアンスが少し違うだけでも全く違うものになるから。
それは人によって違うから自分にしか分からない。



もしかしたら
ほんとは
なんでもっと大事にしてくれないの!
あの時こんな悲しかったんやから!って怒りたかったのかも。
別で私の中にお母さんにたいして言いたい言葉があったのかも。



もしかしたら
「〇〇って言って」って言って
言ってもらった。
ただ口に出しただけでしょ!
本当は思ってないんでしょ!
ってまだ素直に受け取れてないのかも。




今はそれでいい。

そのうちわかる時が来るかもしれん。

いつそのタイミングがくるかはわからない。

それでいい。

□■□■□■□■□■□■□


その〝もしかしたら〟が
どれもそうかも…って思うところもあって、


みんなの勇気に押されて
私も頑張って行動してみたものの

私のタイミングじゃなかったのかなー

とか




けど
「今はそれでいい。」

その言葉だけで
私のモヤモヤが救われた気がした。







勇気出して行動してみた



それだけでいいじゃないか。








私グッジョブ。