これが、わたしの宿命* | あやなごと★*゚・

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自分らしくあたしの人生を生きていく*



8歳くらいまでの子供は
ちゃんと自分の宿命に
忠実に生きてるんやって。


大抵の人は
8歳くらいから
他人の目を気にして生きてしまうように
なってしまうそうな。


8歳くらいまでの自分に
ヒントがあると。


母に8歳くらいまで私ってどんなんやった?
って聞いてみた。





よく歩いてた。
最初に出てくるのそれ?笑

1歳過ぎて歩けるようになった頃からベビーカーには乗らずに歩いてたって。
山登りもハイキングも自分で歩いて、すれ違う人達に褒められてはさらに調子乗ってた。




外でばっかり遊んでた。

泳ぐのも大好きだった。
水泳も習ってたけど好きでいってたんやな。
家族で行った海で私ずっとバタフライしてて周りの人がドン引きしてたらしい。笑

体動かすの好きやったんやなぁ、
今やアウトドアめっちゃ苦手やけど。




イタズラ好きだった。
2.3歳のころは特にわるさやった。
怒られたらすぐおばーちゃんのところに逃げ隠れてたらしい。

(今の4歳の娘も怒られると分かったらすぐ隠れる。私もこんな感じやったんかと思うとちょっと可愛い。)





幼稚園で男の子に好きって言われて、キスされたことを嬉しそうに母に自慢してた。
何となく覚えてる。
好意を真っ直ぐ受け取れてたんだな。笑






負けず嫌い。気が強い。
これは今もだな。






活発な子だった。






いろんな子と遊んでた。
人見知りなかった。
誰とでもすぐ仲良くなるから、友達つくるの上手だなって思ってた。
今となっては初めての人も初めての場所も超苦手で頭真っ白だわ。
いつから人見知りになったんやろう…。






4歳まで一人っ子やからいろんなところに連れてったし、1人可愛がられてた。
いっぱいの人に手をかけてもらってた。

おばーちゃんが誰とでもすぐ仲良くなるめっちゃ顔の広い近所の人気者タイプで、初孫の私をあちこち自慢しながら連れて回ってたらしい。
いろんな人に可愛がってもらってた。







仲良くなった人の家に、勝手に上がり込んでおやつも晩御飯も食べさしてもらってた。
やべーやつやん笑

犬が好きで、学校帰りに他人の家の犬何軒もしょっちゅう触ってるうちに、家の人に顔覚えて貰って、仲良くなって家にあげてもらって、お菓子貰うようになって…っていう手法(笑)
そのうち勝手に家上がり込んで遊ぶようになって「おやつあるー?」「晩御飯なにー?」とか言っちゃう、、
しかも玄関からじゃなくて裏口に勝手にまわって入るっていう。
母にも「リキ(犬の名前)の家行ってくるー」とか言って私ひとりで遊びに行ってたみたい。
受け入れて貰える前提よね?
すごくない?
めっちゃ図々しいよね(笑)

話してて
“そういえばあそこにも行ってた…”って4宅ぐらい何となく思い出した…
弟を連れてったこともあるから7.8歳まで多分通ってた、
むしろなんで行かなくなったんやろう…って感じ。
嫌な顔してるなーとか大人の顔色感じ取るようになったのかもな。

とにかく大人のひと、目上の人に可愛いがって貰うのが好きだった。
特別扱いしてくれる、特別可愛がってくれる人のところに自ら可愛がられにいってた。

それが上手だった。








なんか、

今の私が
「羨ましいな」って思うこと、

けどどう思われるやろうとか考えて
なかなか出来ないこと


子供の私はちゃんとしてたんやな。







自分から甘えにいって
自分から可愛がられにいって

素直に全てを受け取って
大満足~♡って感じやったんかも。










いやいやいやいや…





むりむりむりむり…






って思う






ってことは

そういうことなのかも。