10月22日に
松戸教室の茶会をいたしました。

今回で3回目となる
企画から準備まで
生徒さんが主体の茶会です。

私は、

亭主の生徒さんが困った時や
間違った方向に行きそうな時に
アドバイスするのみ。

皆さん試行錯誤しながら
頑張って
企画を考えてくれました。
 

 

さて、今回の茶会テーマは

「里の秋」



山里ならではの
稲穂が実り、

木々が色づきはじめた
素朴だけど
豊かで美しい景色を
イメージして道具を考えました。

また、名残の月と呼ばれる
10月ならではの

組み合わせも。


茶会のテーマを表現するのに
どんな道具を組合せをしたら
お客様に楽しんでいただけるだろう?


と、たくさん考えて
決めていきます。



今回の

亭主、半東のみなさんも
たくさん悩みながら
準備を進めてましたね。

この企画茶会は
知識を増やしたり
経験を積む機会を増やすために
開催しています。

 

わからないところは

本を読んだり、

自身でもよく考えたり、

仲間に聞いたり

もちろん渡辺にも質問して

知識を増やしてほしいと思っています。


皆さん、がんばりました。

お疲れさまでした!


5名のお客様とご一緒に

 


亭主チームの皆さん



次回は、道具組について
書きたいと思います。

10月茶会の趣向