終末のワルキューレ^・ω・^ | ゆにふぉーむ屋さんのぶろぐ^・ω・^
読んだもの・見たものはとりあえず何かしら感想を書きたいマンなので
連日漫画の話題で申し訳ないですが今日も漫画です。

▼あらすじ(引用)

人類の誕生から700万年。
万物の創造主である神々によって1000年に1度開かれていた「人類存亡会議」にて、
進歩の兆しがない人類を見限った神々は人類に「終末」を与える決議を行った。
そこに戦乙女(ワルキューレ)の長姉ブリュンヒルデは決議に待ったをかけ、
超特別条項に基づく神 VS 人類 最終闘争(ラグナロク)で人類の行く末を決めることを提案する。
かくして、天界が誇る最強神たちと、
秘術「神器錬成」によって神器と化した戦乙女たちと共に戦う
最強の人類「神殺しの13人」(エインヘリャル)による、13番勝負の幕が上がる。


久しぶりにこんなにずっと戦ってるだけの漫画読んだな…と思ったんですが
幽遊白書とか、烈火の炎とか、封神演義、HUNTER×HUNTERとか、
タイマンで勝負する!生きてたほうが勝ち!みたいな世界観は
いつの時代もはっきりしてて面白いって思っちゃいますね。
こんなこと言っててドラゴンボールは読んだことがないです。
もう無理なのかな、って思ってます(?)
あと私の中でONE PIECEはまたジャンル違います。
個人的にバトル漫画って感覚ないかも…。めちゃくちゃ戦ってるのに…。

数々の少年漫画で飽きるほど見てきたリングでのタイマン勝負、
キャラクターと強さの秘密を練ればそれだけでこんなに面白くなるのか…
というところにびっくりしました。
ただ、ブリュンヒルデの考えや采配が一体どこまで想定されているのやら…。

戦う理由も今までで一番単純なので入りやすいですね。
生き残るためか、滅亡させるためか。
はっきりしたものが好きなので、すっきりしてていいな!と思いました。
アニメで戦闘シーン丁寧に描写されたら面白いだろうな~。
アニメ化するって話あったような気がしたけど気のせい…?



気のせいじゃなかったし
キャストやばすぎてネトフリ入る…べきなの…?ってなってます。
(ポセイドンのCVでひっくり返りました)

人間側は滅亡しろや!と一方的に言われてるので、
最初はどうしても人間側を応援してしまいがちなんですが
人間にも神にもいろんなタイプがいて、
戦いが切り替わるごとに応援したくなる対象を変えてくるのがすごいなと思いました。
ヘラクレスかっこよかったな…でもジャック・ザ・リッパー正直嫌いじゃないな…。
シヴァVS雷電は熱かったな…こういう戦いが一番好きかもしれん。
釈迦、好きな予感しかしないんで早く続刊を…たのむ…!

とりあえず戦ってるの見たい人、おすすめです。
幽白の暗黒武術会編が好きな人、ぜひ。
(烈火の炎の裏武闘殺陣好きも可)(古い)(伝わるんか?)