どんな自分も自分^・ω・^ | ゆにふぉーむ屋さんのぶろぐ^・ω・^
1年くらい前からでしょうか、バンドリ!ガールズバンドパーティというゲームが好きで、
ガッツリというより、まったりずっと遊んでます^・ω・^

5つのガールズバンドがいて、それぞれのオリジナル楽曲やカバー楽曲でゲームが楽しめます。
いわゆる音ゲーってやつです^・ω・^

好きなバンドはハロー、ハッピーワールド!というバンドなんですが
現在、この「ハロー、ハッピーワールド!(ハロハピ)」メインのイベントが開催中です。
バンドに関する新しいストーリーも読めるようになっていて、それがとてもおもしろいんです^・ω・^
そしてめっちゃいい事いってて、フツーに感動します。

今回のお話は、DJとしてハロハピに所属する美咲が苦悩します。
今までバンドのスケジューリングや曲作り、多方面へのアポなど、様々な裏方作業をしてきた美咲ですが、
他のメンバーが美咲の負担にならないようにと仕事を手伝いはじめます。
すると、美咲は「自分が居なくてもハロハピは活動できるんじゃん・・・」と思いつめていきます。
ステージに立つときはミッシェルという着ぐるみを着ているため、「美咲」としてステージにはいない。
裏方作業も、他のメンバーがやろうと思えば出来てしまう。
「ミッシェル」は必要でも、「美咲」は必要ないんじゃないか、と悩んでいたときに、
ハロハピのギターである薫から出た言葉がめちゃくちゃ好きでした。

演劇部でも活躍する薫に、自分が望まない役がきたらどうするのか?と聞いた美咲。

「どんな自分も自分。望まない姿を求められても、それが誰かを幸せにしているなら
それは愛すべき自分であり、胸を張れる自分だよ」


普段は意味わからないことばかり言っている薫なんですが、
めちゃくちゃいいこと言うな!?!?とびっくりして感動しました。
素敵すぎます、この言葉。

ハロハピがさらに好きになりました(∩´∀`)∩
来年からアニメはじまりますが、ハロハピ回が1回でもあったらいいな~・・・。