久しぶりの選挙ですが、ネット上では様々な角度から各党を比較しているサイトなどが日々あがっています。
そんな中、１つのニュースが…
「支持政党なし」という名前の政党が存在するので要注意【前身は安楽死党】
投開票日まであと４日と迫った今回の衆院選の比例代表に、「支持政党なし」という政治団体が届け出していることが、インターネットの短文投稿サイト「ツイッター」などで話題になっている。北海道ブロック（定員８）に届け出し、２人を擁立しているもので、１０日には政見放送が予定されている。
この政党名に、ツイッターユーザーは「期日前投票に行ったら、支持政党なしって選択肢があったけど、これって党名らしい」。「支持政党なし怖い。つかなにその名前。びっくりしたわ」という声が上がり、中には「“支持政党なし”って書いたら、ここの得票になるの？」という疑問や「何票入ることやら」と得票数を心配？する声もある。
総務省によると、「支持政党なし」の略称は「支持なし」。投票用紙に「支持政党なし」もしくは「支持なし」と記入すると同党の得票になり「なし」と記入されていた場合は、開票管理者がどうするか判断する。
この党は、党としての政策は一切ないそうです。
どこにも入れたくないという人への救済案のような党、という感じらしいのですが、それなら白票の数を数える方がいいのでは…＾・ω・＾？
選挙に無関心な人って、家族や友人などの身近ではあまりいないのですが、先日某SNSでほとんど選挙に行ったことがないと言っている人が居て、正直ちょっと引きました・・・(；´Д｀)
（年上の方だったので）私でさえ成人してからもう何度も行っているのに・・・なんで？と。
これから自分が暮らしていくうえでの選択を、自分でしなくて誰がするんですか、って私は思います＾・ω・＾
今回の衆院選は自民党と共産党しか候補者がいない選挙区が25もあるそうですが、これがどういう状況かをアニオタ的に説明できないか考えてて、「会社の上司から“きみアニメ好きなんだって？ ガンダム派？ それともプリキュア派？”と聞かれた」が一番近い気がしました。
— たられば (@tarareba722) 2014, 12月 10↑笑ってる場合じゃないのでしょうけど、笑ってしまったので…