今年57回目のオレ流競馬予想の結果と第74回全日本2歳優駿の予想について語るにゃん♪
10日に行われた阪神競馬第11レース「第75回阪神ジュベナイルフィーリーズ」はアスコリピチェーノ（北村宏司）が勝利しました。
スタートはテリオスルルが飛び出して2番手にシカゴスティング、アスコリピチェーノは中団につけました。
アスコリピチェーノは最後の直線で一緒に伸びてきたステレンボッシュとのマッチレースになり、競り合いを制してゴールしました。
アスコリピチェーノは無敗の2歳牝馬の頂点に立ち、北村宏司騎手は大けがを乗り越えて8年ぶり（2015年の菊花賞のキタサンブラック以来）のＧⅠレースの勝利を勝ち取りました。
予想したアスコリピチェーノは1着、コラソンビートは3着、サフィラは4着、スウィープフィートは7着、キャットファイトは10着、クイックバイオは13着でした。
またも2着馬がいない…。相変わらずキビシーなあ…・
秋の京都東京中京阪神中山大井のＧⅠレース11番勝負の第6ラウンド、明後日の川崎競馬第11レース「第74回全日本2歳優駿」の予想をします。
☆サトノフェニックス（7枠9番）
前走の兵庫ジュニアグランプリは2着でした。まだダート1600ｍの経験はありませんが、距離延長がプラスになるでしょう。
☆イーグルノアール（1枠1番）
前走の兵庫ジュニアグランプリを快勝しています。成績にムラがありますが、重賞連勝があるでしょう。
☆フォーエバーヤング（8枠12番）
前走のＪＢＣ2歳優駿（門別）を快勝しています。長距離輸送は問題ないので、距離短縮がカギになるでしょう。
☆ゼルトザーム（6枠8番）
前走の兵庫ジュニアグランプリは3着でした。左回りコースに疑問がありますが、ダート路線にシフトチェンジして力を発揮出来るでしょう。
☆ナスティウェザー（7枠10番）
前走のなでしこ賞を快勝しています。この馬も距離延長がカギになりますが、左回りコースなら分があるでしょう。
☆ウルトラノホシ（2枠2番）
前走のＪＲＡ認定競走カペラ賞（佐賀）を快勝しています。引き続き同じ左回りコースになるので、ＮＡＲ所属の意地を見せるでしょう。
の6頭です。（3連単の予想です）
今度は2歳ダートの頂上決戦、どうなるか？楽しみなのれす！