20170409 四国まんなか千年ものがたり号乗車記 ~大歩危・小歩危峡~ | なるようになるさ ~34歳胚細胞腫瘍の経過と鉄道・旅行記~

なるようになるさ ~34歳胚細胞腫瘍の経過と鉄道・旅行記~

宝くじ並にレアな【性線外縦隔原発胚細胞腫瘍】罹患(驚)
2014年8月8日 末広がりの日に入院(涙)
キツクも楽しい約半年に亘る抗がん剤治療を受け 2015年3月11日腫瘍摘出手術(痛)
無事退院して社会復帰(楽)
現在SLやまぐち号を中心に鉄道活動中(笑)



「特急列車」ではあるが、多度津まで「特に急がない」特急列車の四国まんなか千年ものがたり号おうし座





大歩危発の「しあわせの郷紀行」は、多度津発の「そらの郷紀行」に比べて乗車時間が約30分長い3時間ほどの所要時間を掛け、多度津までの約65km を走行しますあしあと

同じ区間を南風は1時間で結ぶので1/3のスピードということになる。
南風のスピードで走れば遊山どころではなくなるがニヤリ





大歩危駅を出てはじめに渡る第二吉野川橋梁
千年ものがたり号のピカピカのガラスと眺望の良い大きな窓のお陰でトロッコ列車と遜色のない光景を味わうことができる目





橋梁では速度を落としてくれるので、食事前の乗客は車窓を眺めたり、写真を撮ったりして各々の時を過ごす照れ





LED照明が当たり前の今、敢えて白熱灯を使用することで、懐かしく温かい雰囲気に包まれる照れ





トンネルに入ると、照明も手伝って室内はさらに落ち着いた空気にかわるコーヒー





天井は鏡張り・・・ではなく、安全を考慮してステンレス製のミラーが設置されている。
こうすることで室内空間が広く感じるので不思議なものだ。





小歩危駅に停車
41D南風11号通過の待ち合わせで6分30秒停まる。
ドア扱いは無し





小歩危駅の桜も満開桜





この辺りが土讃線で最も景色が美しい場所キラキラ
15km/hほどに減速して風景をじっくり観させてくれる。
伊予灘ものがたり号で例えると、串の鉄橋にあたるかな。





食事予約券を持っているお客に遊山箱を提供し終えたようで、ここから予約無しのお客に当日販売可能な軽食のオーダー取りが始まった。






山に川に、美しい風景が続きます。




列車は阿波川口駅に到着しましたルンルン



















ほな、また