桜と千年ものがたり号の競演
四国DC終了後は土日運行のみになると思われるので、今日のように満開と重なるのは貴重なことなのかもしれない
前照灯が点灯しました
まもなく出発です
乗降口に敷かれたマット
「伊予灘ものがたり号」のマットはカーペットタイプだったように思うが、千年ものがたり号のマットはビニールタイプ。
大歩危駅はホームの屋根部分が少ないので防水を意識したのだろうか。
やったー
千年ものがたり初乗車
今日は1号車「春萌の章」の席がとれた
中に入ると木の香りが
古民家をモチーフにしたとあって、床・側面・天井に木がふんだんに使われ、とても落ち着ける
「ボッチ」席も1両に3+3の6席が1・3号車にあり、合計12席提供されている。
1人で乗っても大丈夫
大歩危発「しあわせの郷紀行」の食事は、東みよし町の日本料理味匠藤本から、おとなの遊山箱という名の三段の重箱に入った料理が提供される。
食事の予約は4日前までなので注意が必要
LTEは昨日指定席が取れたので食事は間に合わず
キハ185の前面展望は健在
観光特急なのでかぶり付く人は、そうはおるまい
ディスプレイに映されている前面からの映像
近鉄のしまかぜのような個室があるわけでもなく、これっているの
(笑)
(笑)
車内にある自動ドア横のスペースを利用して荷物が置かれていました。
伊予灘ものがたり号に比べて車内のレイアウト、スペースには余裕がありますね
そのまま2号車「夏清の章」にお邪魔します
黄色いお花が咲いています
タンポポか
室内への自動ドア、オープン
カートに積まれたサーブ前の遊山箱
腹がへった～～ぁ
ひっ、ひとつ売ってくれませんか
床・側面・天井は他の車両と同じだが、2号車が他と異なる部分がこのロングソファー
白ベースのソファーの上に、青・紫・緑の順で背あてが並ぶ
ここにも前面展望ディスプレイ
Nanami さんの歌「しあわせのそら」のミュージックホーンが鳴り始めました
いよいよ発車です
大歩危駅を発車
早速の峡谷美を眺めます。
ほな、また