20170409 四国まんなか千年ものがたり号乗車記 ~阿波川口駅~ | なるようになるさ ~34歳胚細胞腫瘍の経過と鉄道・旅行記~

なるようになるさ ~34歳胚細胞腫瘍の経過と鉄道・旅行記~

宝くじ並にレアな【性線外縦隔原発胚細胞腫瘍】罹患(驚)
2014年8月8日 末広がりの日に入院(涙)
キツクも楽しい約半年に亘る抗がん剤治療を受け 2015年3月11日腫瘍摘出手術(痛)
無事退院して社会復帰(楽)
現在SLやまぐち号を中心に鉄道活動中(笑)

阿波川口駅に到着しました。
千年ものがたり号は、ここで15分30秒停車しますが交換する列車は臨時便を除いて無いので時間調整的な停車なのでしょう。





ドアが開くと狸が乗り込んできましたニヤリ





あまりに突然の狸の登場に皆さん唖然としますびっくり





狸の里(笑)
全国に何ヵ所あるのだろう??(笑)





ここは銅山川が吉野川に合流する場所なので川口と呼ばれる。
銅山川は水量の多い川だが、上流に4箇所のダムがあり、そこから四国中央市に導水して主に製紙産業を支えている。なのでこの場所の普段の水量は川幅のわりに驚くほど少ない。





ここにも変な狸人間が・・・





あ~あ~~、もうなんなんだもやもや
うどん侮辱罪ムキー





ここでは狸と記念撮影する人がチラホラカメラ





青木藤太郎と花嫁のおそめさん??
謎すぎる(笑)

「おもしろ やましろ(山城) たぬき話」か・・・

謎を解明するため今度買ってみようニヤリ
道の駅大歩危で販売しているという。





情けない姿の「あっかんべー狸」も出てきました。
さすが狸の里!





阿波川口駅舎内
無人駅でマルスは無いが、委託をうけた地元の方が日中時間を限定して近距離切符の販売をしている。





怪しい人だかりの横に、さらに怪しい青木藤太郎夫妻とは別のカップルを発見
あれは狸じゃなくて妖怪か!?
山城は狸だけではなくて妖怪伝説も点在する場所なのだガーン





怪しい人だかりは山城茶の試飲と地元特産品の販売がおこなわれていたから





四国まんなか千年ものがたり号のアテンダントさんも、しっかり試飲しますルンルン
地元の人と交流することでマイナーな情報も得ることが出来ますからねウインク





買い物に励むお客を温かく見守る狸三人衆
狸の里において、狸駅長を作らなかったのは伊予灘ものがたり号でお馴染みの五郎駅への配慮かニヤリ





綺麗に改装された阿波川口駅舎
前回3月初旬に来たときは改装中でしたね。





15分の停車時間もあとわずか





次は阿波池田駅まで停まりません。





出発進行!

あれっ!?





交換列車は無いはずだが??

まさかっ!?





兄弟よ!!おねがい





兄弟の「四国アイランドエクスプレスⅡ」は四国DCの企画旅行のひとつである四国を4日かけて1周する運用にあてられていたのだグッ
9日の今日はラストである3周目の初日であることは知っていたが、まさかここですれ違うスジとは知らなかった。





観光列車に改造されたキハ185同士がすれ違うのは貴重だ。
やるじゃないか阿波川口(笑)





兄弟よ!
気を付けてなバイバイ




















ほな、また