人と石を繋ぎ、人と龍を繋ぐ妻かずみんと凸や凹を楽しみながら、
夫婦龍遣いとして毎日龍にまみれて楽しく龍活中!!
一筆龍絵師の永田です。
私が生み出す龍は
🐉開運招福🐉
🐉千客万来🐉
🐉商売繁盛🐉
🐉事業繁栄🐉
を引き寄せます。
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自宅に神棚のある方は、神社のお札を祀っていると思います。
我が家は和歌山の熊野三社のお札を祀っています。
(我が家独自の熊野三社です)
真ん中はあの有名な玉置神社
右はあの熊野本宮大社
左は那智の滝がご神体の飛瀧(ひろう)神社
※説明が雑💦
お札というのは1年間で完全に波動が消えるとされていて、1年毎にその神社に足を運んで新たなお札をいただきます。
※ちなみに、お札をいただくと、薄い紙に包まれていますが、その薄紙は必ず剥がしてくださいね!
誰も教えてくれないから、そのまま祀っている人が以外と多いみたい。
剥がさないと、神さまの力は放出されません。
昨年、那智の滝にて
それはつい最近の4/11のこと・・・
妻かずみんがふと、「あれ?もしかして1年過ぎた???」
と突然言いました。
神棚の3つのお札をいただいてから1年過ぎたのでは?という疑問。
私もはっきりと分からなかったので、過去の写真を探ってみると、昨年の4月初旬に家族で熊野神社巡りをしてお札をいただいていました。
つまり、我が家の神棚のお札は、すっかり1年を過ぎていたのでした💦
早く新しいお札をいただく必要がありましたが、自宅から500km以上離れているので、日帰りで行くのはほぼ不可能。
最低でも一泊しないといけません。
週末もかずみんには予定があったため、急遽私の一人旅となりました!!
気付いたのは4/11でしたが、その2日後の4/13 夜中に家を出て、4/14に帰宅するという、合計1,240kmの一人旅を堪能してまいりました。
どう回ったのか備忘録も兼ねて、皆さんにも神社巡りの雰囲気を味わっていただければと思います!
まずは1社目の玉置神社に9時間ほどかけて向かいました。
過去数回足を運んできましたが、大雨・雨・厚い曇りでした。
こんなに晴れの玉置神社は初めて。
これからまた1年の守護をお願いするため、お札を神前に置いて祈願します。
お札を手に入れるだけで十分ですけど、こうして神前で「1年間宣しくお願いします」と伝えると、とても丁寧ですよ!(自分が神さまだったら、そうしてくれたらとても嬉しいですよね)
※お札の向きが正しくは逆で、神さま側が読めるように置きましょう。私も後で気付きました💦
「開運∞福袋」もばっちり活用!!
本殿横から膝をガクガクさせながら、玉置山にも登りました。
土曜日でしたから、参拝者は多くいました。
高齢者も結構いて、一歩ずつゆっくりと山道を歩く方もいらっしゃいました。
足が不自由になろうと、一歩ずつ進んで神さまの前に行こうとされる姿勢や信仰心には心が打たれます。
同時に、今自分には何の不自由もなく、こうして一人であっても参拝に来ることができる環境と健康であることに改めて感謝です。
長時間運転もしましたし、初日は玉置神社のみ参拝して宿に向かう予定でしたが、思いのほか時間があったので・・・
2社目の熊野本宮大社へ向かいつつ・・・
「玉置龍神水」を汲みに行きました。
※住所はよく分からないけど、玉置神社から下ると必ず通る場所です。巨石が目立つから気付きやすいですよ
山登りもしたし、暑かったから手で汲んだ水は体中にしみわたりました!
そして、2社目の熊野本宮大社へ
今年の一文字は「運」だそうな
ちなみに、昨年は・・・
そして2日目!
那智の滝がある飛瀧神社へ向かう前に・・・
とても綺麗な場所を昨年偶然見つけたので、立ち寄りました。
凄く綺麗な場所で、心が静まり満たされる感覚になります。
透明度の高い川です。
ここはその昔、高倉神社という場所だったようで、その跡地らしいです。
少しでもこの場所の雰囲気をお伝えしたいので、ぜひご覧ください。
透明度が高いから、優雅に泳ぐ魚🐟もはっきりと見えますね。
ここで30分ほどまったりゆったりしてから
3社目の那智の滝 飛瀧神社へ
無事に3社巡ってお札もいただけたので、日本一大きなおみくじを引いてみたら・・・
初めて第一番 大吉を引きました!!
那智の滝はそのものがご神体。
昔の人々は、滝や大きな石・木を神さまとして崇めていたようですが、ここに来るとその気持ちがとても分かります。
ここが一番近づける場所ですが、滝の水しぶきが風に乗って届くので、雄大さを感じながら、自然と手を合わせたくなる大好きな場所です。
こうして合計1,240kmの一人旅でした。
もう来年からは忘れないと思うので、次回は家族と行きます!!
少しでも雰囲気を味わってもらえたら嬉しいです。
お読みいただきありがとうございます_(._.)_
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