人と石を繋ぎ、人と龍を繋ぐ妻かずみんと凸や凹を楽しみながら、
夫婦龍遣いとして毎日龍にまみれて楽しく龍活中！！
一筆龍絵師の永田です。
私が生み出す龍は
🐉開運招福🐉
🐉千客万来🐉
🐉商売繁盛🐉
🐉事業繁栄🐉
を引き寄せます。
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2023年12月20日
成田山水上寺にお邪魔しまして、「お守り一筆龍」の魂入れの儀に参加させていただきました！！
その様子をご住職の計らいにより間近で撮影させていただけたという本当にありえない貴重な機会に恵まれました。
過去に護摩は何度も見たことはありましたが、ほぼ正面から護摩を見たことはありません。
そのアングルも貴重なので、ぜひ動画をご覧ください。
この「お守り一筆龍」が生まれた経緯については、以前の記事でお伝えしました。
今回は、そうしてうまれた「お守り一筆龍」に魂が入る過程をご覧いただけます。
※30分以上の動画ですが、護摩の最中をカットするのはご神仏に失礼だと感じまして、ノーカットでお送りします。
お時間に余裕のあるときにご覧ください
魂入れは、護摩をしながら行ったのですが、護摩といってもいくつか種類があるそうです。
（動画内でも字幕で説明しています）
今回行っていただいた護摩は、三座護摩（さんざごま）というもの
3つの段階に分けて、お守りに魂入れをされています。
まず一座では火天段（かてんだん）により、煩悩の全てを焼き尽くす護摩
二座は、本尊段（ほんぞんだん）により、ご本尊である不動明王を呼び、所願成就をお願いする護摩
そして三座は、世天段（せてんだん）により、八百万の神々を呼び、改めてお願いをする護摩
以上の三座護摩を通し、このお守りに八百万の神々の力が入り込みます。
ご住職は普段から護摩をされていますから、炎の上がり方や、パチパチと火が弾ける音なども、その時々によって異なるそうです。
今回の護摩では稲妻のようなパチパチとした音が非常に大きく入っていまして、これは龍神の力も強く宿ったためと仰っていました。
普段なら、あそこまで大きく弾けるような音にはならないそうですよ。
お守り一つとっても、ここまで丁寧かつ丁重に扱って生まれ、皆さんの手に渡っているんですね！
そう考えると、お守りのありがたみも深く実感できる学びになりました。
そんな「お守り一筆龍」
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魂入れ直後のお守りです
左側が私の一筆龍で、右側は金の箔押し加工がなされた倶利伽羅龍王
群馬で家族ともどもいつも良くしてもらっている、お友達のるみちゃんの一言から始まったこのコラボ。
カレンダーに続き、想像以上の素晴らしいものがまた生まれました。
ご住職にも確認しましたが、このお守りの効果は1年間、つまり、2024年の辰年（龍年）をばっちり守護してくれて、皆さんの躍進を後押ししてくれます。
カード型タイプなので、皆さんのお財布などにぜひ入れておいていただきたいです。
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