人と石を繋ぎ、人と龍を繋ぐ妻かずみんと凸や凹を楽しみながら、
夫婦龍遣いとして毎日龍にまみれて楽しく龍活中！！
一筆龍絵師の永田です。
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「龍が描けるなんてすごいですね～」
「私なんて、得意なこと何にも無くて・・・」
初対面やSNSのメッセージなどで、
時々そのような会話になることがあります。
相手を褒めて、自分を控えめに言う
日本特有の話し方。
でも、本当に
自分には得意なことや
人よりもできることが無い
と信じてしまっている人がいます。
私から言わせると、
絶対にそんなわけない！！
ちなみに・・・
私は絵を描くことがとっても苦手です。
※本当に絵心が無い人間。これは自己否定ではなく事実
だから、昔から積極的に絵を描くことはありませんでした。
自分には絵を描く能力は無いと信じていたからです。
でも、一筆龍に関しては、制作動画を観て初めて
「これを描きたい！！」
と心から思えたこと。
そこに苦手とか、自分には無理とか全くなく、
「やってみる」
「やる！」しかありませんでした。
一筆龍との出会いが、
私の中にあった絵に対する苦手意識という大きな壁を、
まるで走り高跳びのオリンピック選手が、
1m50cmをふわりと軽～く飛び越えるように
さらっと乗り越えてくれました。
※例えが独特な
得意なこと、
人より優れていることは一つも無い、
と信じているあなた。
ちょっと思い返してみてほしい。
「あなたの説明はいつも分かりやすい」
「あなたは聞き上手だね」
「あなたはいつも仕事が丁寧で助かるよ」
「どうして〇〇して欲しいって分かったの？」
「あなたがいると、場が和む」
そんなこと言われたことないですか？
何気ない相手からの褒め言葉に
”あなたの”得意”が隠れているかもしれません。
見つからないなら、家族や仲間に
聴いてみて！！
「私の長所ってなに？」
あなたが大切にしている人たちですから
きっと教えてくれますよ。
ないことばかりに気持ちを向けるのではなくて、
”ある”に意識を向けましょうね！！
龍というのは、あなたの得意や
あなたが人よりも優れていることも知っています。
それに気付かせるきっかけを作るのも得意。
でもそれは当たり前のこと。
龍はあなたの元気ややる気、
自信が大好物ですから。
いつもそうあってほしいから、力を惜しみなく貸してくれます。
一筆龍はただの縁起物ではないんですよ～。
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