前世の話【455記事目】 | 唯一無二の生きた”一筆龍”をあなたに

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人と石を繋ぎ、人と龍を繋ぐ妻かずみんと凸や凹を楽しみながら、
夫婦龍遣いとして毎日龍にまみれて楽しく龍活中!!

 

一筆龍絵師の永田です。

 

 

 

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ふと考えることがあるんです。

 

 

 

 

 

 

というものが不滅であるならば、

 

前世というものが存在するわけで、

 

 

 

「前世」があるならば、

自分は前世で何をしていたんだ?

 

 

ということに。

 

 

 

前世で叶わなかった願いや希望

 

現世に戻ってくるときに、

 

人生の設計図を描いて生まれてくる

 

と聞いたことがあります。

 

 

 

 

それを踏まえて今の自分自身を見つめ直すと・・・

 

 

 

まず何よりも、今ではやりたいことを仕事にできている!!

ということ。

 

 

 

 

そして、最愛の家族に恵まれている

 

 

 

 

”本当の幸せ”

 

に対しての気付きが、毎日のように訪れる

最高の日々を過ごしています。

 

 

 

 

 

そんな今の状況を考えると、

 

 

前世では仕事を一生懸命頑張ったけど、

心からやりたいことではなかった・・・

 

 

とか

 

 

当時としては新しい分野に一歩を踏み出したけど、

それに集中しすぎて家族との関係性が希薄だった。

 

 

自分の才能を発揮すること自体が、環境や時代的に

難しかった。

 

※これらは私の勝手な想像です

 

 

 

そんな前世を歩んでいたのかもしれません。

 

 

 

自分が心からやりたいこと、表現したいこと

包まれたい家族像を現世で叶えるべく、

自分の魂が人生の設計図を描いて

生まれてきたように思います。

 

 

 

一筆龍絵師になるまでにはたくさんの

紆余曲折がありました。

※よければプロフィールを見て

 

 

 

その時は

 

身を犠牲にして相手に尽くすのが美徳

 

こんなに苦しい環境に置かれて不運だ

 

でも逃れられない

 

自分の本音なんて二の次

 

 

 

と思っていたけど、

 

 

 

今思えばそれらはすべて飾りのようなもの。

 

 

 

今の自分が置かれている環境が

決して当たり前ではないこと、

 

そして、

 

そのありがたみを深く自覚するための飾りだった。

 

 

 

そう思えてなりません。

 

 

 

そういった下積みのような経験を経て、

一筆龍に出逢うことができたのだと思っています。

 

 

 

 

 

龍画を仕事にしているから、

 

「美大に行ってたんですか?」

とか良く聞かれますけど、

 

私にはそもそも絵心はありませんし、

似顔絵を描くこともできません。

 

 

ですが、龍だけは描くことができて・・・

 

とはいえ最初はこれです(何度もお見せしてきましたが爆  笑

 

 

なぜか龍だけはさほど時間をかけずに

描くことができたんです。

 

これは5か月目くらい

 

こんなところに

自分の才能ややりたいことが眠っていたなんて、

5年前までは想像もできなかった。

 


 

その時にはさほど興味が無かったとしても、

なぜがサラッとやれてしまうこと、

人よりも優れていることには、

 

自分の魂が望む人生の転機やヒントが

隠されているかもしれません。

 

 

 

どんな環境にいたって、それには意味があって、

自分自身の魂が設定してきたことかもしれないから、

 

自暴自棄になったり、

 

「今の自分には関係ない・・・」と簡単に

人生を諦めてしまうのはもったいないです。

 

自分自身の人生なんだから、

何よりも大切にしてほしい。

 

 

それを紡ぐのも私の一筆龍絵師としての

一つの役目だと思って生み出しています。

 

 

ということで、私の妄想も全開記事でした!

 

でも、以外と核心突いているかもよ。

 

 

 

A4サイズの一筆龍を始めました。

この小さなサイズに、私の魂を全て注いでいます!!