気付けたら凄い!!一筆龍【452記事目】 | 唯一無二の生きた”一筆龍”をあなたに

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一筆龍絵師の永田です。

 

 

 

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いつもとはちょっと違う一筆龍を

初めて生み出してみました。

 

 

 

 

 

これからお見せする写真を見て、

どこがいつもと違うのか・・・

 

 

 

 

ちょっとしたゲーム感覚で見てもらえたらと思います。

 

 

 

 

 

A4サイズの作品。

 

 

 

 

 

 

お気付きでしょうか?

 

 

 

 

 

 

∞マークのような胴体になっていますが、

 

そこではないんです。

 

 

 

 

 

というか、気付いたらかなり凄いです!!

 

 

別角度から

 

 

 

 

 

 

答えは・・・

 

 

 

 

 

 

胴体が重なった部分にあります。

 

 

 

 

 

 

首元の胴体が上にあるように見えますよね。

 

通常であれば、首元から描きますので、

その重なり方の場合、後に描く胴体が上にくるはず・・・

 

 

 

 

 

つまり、この作品は

 

”尻尾”

 

から描き始めた作品なんです。

 

 

 

 

 

一筆龍絵師になって間もなく4年ですが、

初めてこの描き方を試みました!!

 

 

 

 

なんかですね・・・

”逆再生”の気持ちが分かりましたよ。

※なんじゃそれ

 

変な感覚が最後まで続きました。

 

 

 

初めての試みをした作品なので、

まだまだ伸びしろがあるなと思っています。

 

 

 

 

 

「なんでわざわざ尻尾から描くの?」

 

 

という疑問があるかと思いますが・・・

 

 

 

 

 

この描き方をすると、

尻尾が遠くで、顔や首元が前面にくるから、

 

 

胴体の重なり部分があればあるほど

 

より

 

奥行き感と臨場感

 

が表現できます。

 

臨場感を感じる写真

 

 

さらに、

龍が遠くからこちらに向かってくるような迫力もプラスされます。

 

 

 

今度は大きな作品で挑戦してみます。

 

 

ということで、一筆龍にはこんな技法もありますよ、

という紹介でした!!

 

 

 

 

龍遣いMIKAさんとのコラボ企画。

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もう他人軸で生きるのは辞めよう!

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