人と石を繋ぎ、人と龍を繋ぐ妻かずみんと凸や凹を楽しみながら、
夫婦龍遣いとして毎日龍にまみれて楽しく龍活中！！
一筆龍絵師の永田です。
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大好評いただいている
「手帳に開運∞一筆龍」
ふと、昨年描いていた作品たちの写真をみていて、
気付いたことがあります。
こちらが昨年描いていた作品
これが本日描いたホヤホヤ作品
パッと見では分かりにくいかもしれませんが・・・
胴体のウロコが
よりはっきりと表現されている
のが分かりますでしょうか？
今まで何度かお伝えしてきていますが、
龍のウロコを表現するのに適しているのは
「ケンラン」という特殊な紙です。
他には「アートポスト」も適しています。
つまり、それ以外の紙ですと、
思うようにウロコを表現できないのが普通。
ましてや、一筆龍を描いている手帳の紙は
薄めの画用紙（ケント紙）のようなものなので、
基本的にウロコは表現できません。
なので、昨年の作品までは
ウロコの見えにくさがありました。
今年の作品は、ウロコを表現するのに
全く適さない紙であるにも関わらず、
ウロコが表現できています。
何が変わったのか？
昨年と異なるのは、塗料の調合方法です。
もっと言えば、
調合方法の変更を余儀なくされたのが事実。
というのも、元々塗料に混ぜていた
「メディウム」という液体が、愛用していたメーカーから
販売中止となってしまったんです。
どのネットショップからも消えてしまっていました。
往生際の悪い私(笑)は、
泣きつくようにメーカーにも連絡をして、
そのメディウムの復活懇願(笑)と、
代替品の提案も求めたりしましたが、
叶いませんでした・・・
※それくらい愛用していたアイテムだったんです
代わりになるものをしばらく探した結果、
良い物を見つけることができ、
現在の作品はそのメディウムを使用しています。
恐らく、
新たに見つけたメディウムと、
絶妙な塗料の配分量がマッチした
ので、綺麗にウロコを表現できるようになりました！！
龍の目には、
まるで生きているかのようなエネルギーがある
スワロフスキーのラインストーンを施し・・・
最古の神代文字と言われる龍体文字。
その48文字を神の配置図としたフトマニ図を施し・・・
そして、塗料の配合と絶妙なバランスにより、
一筆龍の根幹と言える胴体のウロコが
はっきりと表現されるようになった・・・
現在お届けしている作品は、
その3拍子が揃った進化したものとなっています！！
語弊が無いようにお伝えしたいのは・・・
私は作品を生み出すとき、
その時の自分にできる「最大限の力」をもって
作品を生み出しています。
なので、昨年の作品もすべて、当時の私の最大限の力です。
だから、過去の作品が駄目だとか下手くそとかは
思っていません。
※当時の全力を尽くした自分を否定することになるから
そこからの進化を純粋に楽しんでもらいたいのと、
こういった進化の一つ一つは人の可能性そのものです。
※それをブログを通じてお伝えしています
私は一筆龍を通じて、そして一筆龍絵師としての成長を通して
皆さんを後押しさせていただきます！！
1柱・・・5,800円
2柱・・・10,000円
※別途送料370円
昨年から価格は据え置きでお届けしています！！
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